重いテーマの為、内容について軽々しく書くのは難しい。ただ、時折ユーモアを交えながら、誠実に丁寧に作り上げられた作品であることは確か。そして、俳優陣の迫真の演技。どういう形であれ誰しもが経験する、死と…
>>続きを読む東京国際映画祭にて。
決して明るいテーマではないけど、舞台あいさつで監督が言っていたように、暗いだけの映画ではなくって、ちょっとすがすがしい気持ちにさえなった。
人の死が訪れようとも残された人の…
予告の段階では観る予定にしてなかったのですが、あまりにも評判が良いので観賞。
結果、やっぱり観なくて良かったかな(笑)
ゆったりとした時間の使い方、ロングショットの多用など、私には合いませんでした…
予告を見た感じこんなに重いと思ってなくて、冒頭から、えー!?ってなった。
首吊りシーンはきつかった。それを見た鈴木家の家族はその状況がフラッシュバックするって言ってたけど、その映像を観ただけの私も同…
引きこもり息子の自殺を発見した母親がその時の記憶だけ喪失(>_<)事実を隠そうと咄嗟についた嘘が母親にバレないように家族全員で協力していくが、、、
色んな嘘を重ねてドタバタするコメディ要素が強い映…
ゆっくりゆっくりだし画面も暗めだったので中盤眠気との闘いでしたが自死した人の遺族が、あんなに苦しんでいるという事に胸が苦しくなった…予告が明るい感じだったので思ってたのと違いすぎて予告の作り方を考え…
>>続きを読む家族のひとりが不幸にも自死してしまったとき、残された者たちはどう気持ちの始末をつけていけるのか。
実際にそうなれば、とてもじゃないが前向きに捉える事など不可能で、多かれ少なかれなんらかの自責の念に…
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