これもめっちゃええやん〜
子供が主役の映画で、ギャグ漫画かな?ってぐらい寒いギャグシーンが頻発するんやけど、それが気にならなくなっていって、ていうか普通に笑ってて、完全に2.5次元に引き込まれる感…
1985年。これはショパンに尽きるが、3部作の3作目は原作もあって無きが如く、監督のイマジネーションが強すぎてストーリーテリングは弱い。監督ご本人も自覚はあったはずで、稔侍さんの父親とのお風呂のシー…
>>続きを読む夕方になると、きっとあの曲を口ずさみたくなる。
尾道の夕焼けに見出されるわび・さびと、あの時代の淡い輝き、ノスタルジーを切り取った作品。
ひとつひとつの台詞をじっくりと噛み締め、何度も見返した…
先日どなたかのレビューが流れてきて、ポスタービジュアルに惹かれて観てみました
思いがけなく不思議な良作に出会ってしまった気分
80年代の尾道、思春期の男子高校生の恋と青春をショパンの「別れの曲」…
【あらすじ】
高校生のヒロキは、趣味のカメラで一人の少女をのぞいている。
ヒロキにとって憧れの存在であるその少女に、ヒロキは「さびしんぼう」と名付ける。
ある日、ヒロキが部屋でファインダーをのぞい…
©1985 東宝