先日、東京国際映画祭のワールドプレミアにて鑑賞しました。
怖くて、悲しくて、もう分からなくて、何度も泣きそうになりました。何が正解なのか、家族とは何なのか。親の愛情の深さが狂気になる瞬間を目の当た…
このレビューはネタバレを含みます
登場人物の想いが真っ直ぐすぎて途中で手を差しのべたくなってしまった。脳死というテーマを通して親の愛、求められることへの喜び、使命感、罪悪感、などなど様々な感情が渦巻いていて、非常に考えさせられた。
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@東京国際映画祭。
事故で脳死状態となった娘をどうしていくか?というお話。
ひじょうに興味深いテーマだし、おおすじはいいと思うんだけど、脚本がひどい!
とくに、子供に問題を抱えさせて回収しないま…
狙い過ぎな演出など、少し気になるところはあったけど、見応え充分で、楽しめた。
見応え充分ってのは、色々あって、話の中盤から、ラス前くらいに映画のジャンルが変わる瞬間があって、ちょっと痺れます。
テ…
宣伝で、バスタオルが必要な程泣ける、4回は泣ける云々・・と書かれていたので覚悟して観たけど全く泣けなかった。
涙腺の弱い私はどこに?と自分を疑った程でした。
母親の心情は痛いほど理解出来ても、行動…
友人が当てた試写会に便乗。
原作未読。
思った以上に見応えのある作品だった。
まず演者にハズレがいない。
篠原涼子の鬼気迫る演技がこの映画に厚みを与えている。
子役も泣けたが、個人的には松坂慶子…
試写にて。
ポスターやコピーから、加賀恭一郎シリーズの「赤い指」のような?事件が起きて犯人探しをする話かと思い込んでいたけれど、そうではなかった。
何をもって死とするのか、それはつまり、何をもっ…
試写会で鑑賞★
泣けました。あちらこちらで鼻ススる音が…。
でも泣くと言うよりも考えさせられる話。
東野圭吾原作やけど、ミステリーというより『手紙』とか『秘密』のような。
人魚になったんだね、、、
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「人魚の眠る家」製作委員会