今年 私が観る邦画は
泣く作品が多いなぁ
(ただ、こんなに邦画を観た年もあまり無いが…)
東野(新参者)から始まり圭吾(人魚)で終わるって感じ😆
とにかく重いテーマ
ヘビー級
この作品、見様に…
2018.10.17 松竹本社試写室 試写会
家族愛、
親子愛、
最新技術によって
生きる、生かすということ
罪になるのか・・・ならないのか・・・
最後に・・・
涙が・・・首まで流れて・・・
…
原作を読んでいたので、どんな映画になったのか楽しみにしていましたが、想像で補完していた部分が映像化されることにより視覚にダイレクトに伝わって、素直に泣けました。
脳死と心臓死、どちらが人の死なのか…
本読んだときは結構感動したんだけどな〜。
脳死と心臓死、どちらを人間の死とするかは難しい問題だけど、活字じゃなくて映像で見ると気になることが多くて本題に集中出来なかった。
少年が人魚の眠る家に迷い…
とても面白かったです。
難しい問いかけもありましたが、結局のところ、とてつもない愛の物語のだったと思います。
僕が篠原涼子の立場だったら同じように奇跡を信じ、死を跳ね返そうとしたと思うし、怖いくらい…
命のゴール
愛娘に下った診断は「回復の見込みなし」。深く眠り続ける彼女の為に両親が決断したのは最新技術を用いた延命措置だった。
涙が止まらなかった。だけど感動の涙ではない。
「感動の一作」とは程…
試写会。
「人の命が終わる時」とはどの段階なのか考えさせられる。
脳は死んでも心臓は生きている。それが幼いわが子ならばとても死んだとは思いたくない。手放せない肉体。徐々に狂っていく母を篠原涼子が…
この時代になって、人の生と死の判断について考えさせられた!
自分も最新医療が無かったら生き残れなかった病気を体験しているので…
子供の安全を確保する難しさなんかも胸に刺さった
全ての人に見てもらって…
不慮の事故で、幼い娘が脳死と宣告される。
しかし、心臓はまだ動いている娘の死を受け入れられない篠原涼子演じる母親は、テクノロジーの力を借りて娘を延命させようとする。
最初は呼吸、やがては四肢の筋肉。…
「人魚の眠る家」製作委員会