ゲイアートの先駆者トム・オブ・フィンランドの半生を描いた、伝記映画。
戦争のPTSDであったり、ゲイへの弾圧であったりと、そうした苦しみの中から彼の絵が生み出された事は興味深かったですし、妹と下宿…
ゲイアートの先駆者トム オブ フィンランドことトウコ ラクソーネンの半生✍️
ゲイに対してかなり厳しい
フィンランドでの生活
隠しながら絵を描いて
同居している妹にも見せられなかった😞
部屋を貸した…
ゲイアートの巨匠トム・オブ・フィンランドの半生を描いた映画。
第二次大戦を生き抜いたトウコは、当時禁止されていた同性愛者。密かにイラストを描く事でその欲望を満たしていた。後にアメリカで成功を収め絶大…
この映画を平たく言えば、ゲイのエロ漫画家がゲイを解放し、公然化したわけだが、うーん、感動するかって言えば、そんなことはないなあ。ゲイであることも大変だが、ゲイの旗振り役であることはさらに大変なんだな…
>>続きを読むゲイ・アートの先駆者、トウコ・ラークソネンの半生を描いた伝記映画。
同性愛が厳しく取り締まられていた第二次世界大戦後のフィンランド。
ゲイとして生き抜くには辛い時代、渦巻く欲望を絵にして描いていた…
ホロリとしちゃったよ。
ホモのかたはだいたいお相手を亡くされるよね。
悲しい。
まぁ所謂伝記モノというか、トウコの半生を綴っただけの作品なので、あっと驚くような展開がある訳じゃないんだけど、何にし…
トウコ・ラークソネンの頭文字がイレにみてえしかたなかった。
若かりしトウコの危なっかしさにもっと上手くやんなよって思わずにはいられないし、ゲイは夜の茂みが本当に好きね、という古典的な描写に(時代もあ…
最後のwe all are into love(だっけな?)って締め括る言葉…ほんとこれに限るよ…
どんな形であれ求めてるものは愛。
戦時中、戦後の自由の無さ…あんなのが日常茶飯事だと思うと頭抱…
エロイラストを描いていたトム・オブ・フィンランドが世界に認知されてゲイの概念を変えるお話。何でビチビチのレザー?という謎は解けませんでした。バイクファッションが元らしい。
時折映される絵の力はさす…
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