万引き家族の作品情報・感想・評価

万引き家族2018年製作の映画)

上映日:2018年06月08日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「万引き家族」に投稿された感想・評価

是枝さん本当に好きです。

彼らが盗んだのは
罪と言えるでしょうか
何が罪で何が正義なのか

本当の愛とは何なのか

人の感情、想い
程良くも切ない心の距離

演技派の皆さんが
さらにこの映画をよくした。
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.7
スカパーにて。やっと見れたー!ロングランしてたし行こう行こうと思いながらも、結局劇場公開は終わってた。ハードそうで躊躇してたんだよね。

で、見た上での感想は…ナルホドな…て所か。
「貧しくても笑顔の絶えない」なんて昭和の話じゃ無い。
平成で描かれる貧しさの浅ましさをコレでもかと表現している。
あくまで「底辺」の家族の話なんだよね。昭和のように皆が貧しい訳じゃない。社会に格差があり、その中での最下層に生きる者達だ。

底辺の人間なので、ただ明るく楽しく生きている訳じゃない。
倫理観も稀薄しているのだ。そのリアリズムが実に巧みで背中が寒くなる思いだ。

リアルだからこそ、貧しい一家を覗き見るような背徳感さえある。万引きという、当事者にとってはスリリングな犯罪の描写に共犯的な罪悪感も感じるし、夕立の日の濡れ場や風俗シーンの生々しさもこのリアリズムによるものだ。

万引きはあくまで犯罪だが、どこか自暴自棄な大人にとっては単なる日常ですらない。
DVにさらされていた子供は暴力に出ない偽の家族にすぐ馴染む。ただここに「仮の家族に芽生えた本物の親子愛」などというチープなメロドラマでは無いこともポイント。

ウェットでなく、かなりドライな感情表現。「笑えないシニカルな喜劇」と言えばいいかな。
あいう

あいうの感想・評価

4.7
ベテランさんの演技が強い。遣る瀬無い気持ちに成る映画、すきです。
SanaeShana

SanaeShanaの感想・評価

5.0
本物の家族って、何でしょうか。
私自身も、両親に捨てられた身なので、いつも考えます。こういう映画って泣けないんですよね、私には現実だから。
現実味のない人は泣けるけるんでしょうね…いいなぁ。
KUJIRA

KUJIRAの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

万引きしないと生活出来ない貧しい疑似家族の話。じゃ無いの??
年金暮らしの婆ちゃん。日雇いの建設現場で働く父ちゃん。工場で働く母ちゃん。風俗系の店で働く姉ちゃん。充分稼いでる。万引きする必要性を感じない。
実際に万引きしているのは、男の子と女の子。「万引き家族」とは、これ如何に。

子供がお菓子を万引きするのは、分からないでも無い。でも、シャンプー等の日用品、高級釣竿まで万引きとなると話が穏やかでは無い。この家族全員が万引きを承知しているので、誰にも同情の余地は無い。

冒頭で、近所の娘を家に連れて来る。虐待されている様子だったが、間違い無く誘拐。その娘は、日中外に遊びに行く。何なら、その娘を連れてスーパーで買い物。二カ月後にテレビで報道されてたのに、誰も気付かない。バレるとマズいから髪を切りました。対策が弱い。母ちゃんの同僚だけが、一緒に出歩いてるのを見たって。母ちゃん脅され職を失う。当然の帰結。

さらに、男の子も昔連れて来たらしく、二回目の誘拐。
困った事に、子供二人を学校に通わせていない。教育を受けさせる義務を果たしていない。基本的人権。憲法違反だ。
まぁ学校に通わせられる状況では無いが。

男の子の演技が下手。セリフが棒読みで、顔の表情が変化に乏しい。

松岡茉優の演技を観る機会はあまりなかった。最近、CMも映画も出演数が急増していたので、若手有望株だと思っていたが、勘違いだったようだ。
特に婆ちゃんが死んだ時の演技は酷い。「婆ちゃん。婆ちゃん。」と子役かと思う様な演技だった。
4番さんを突然抱き締める流れに違和感。
ただ、惜しげも無く胸の谷間を公開していた事だけは評価しよう。

リリー フランキー 、安藤さくら、樹木希林の演技は流石の一言。

母ちゃんの元恋人を父ちゃんが殺して埋めた。その後、婆ちゃんの年金と子供達の万引きと適当に働く日雇いで暮らす。
婆ちゃんは、旦那を奪った女の孫娘と暮らす。
少年を拾って来る。
少女を拾って来る。
婆ちゃんが死んで埋める。
婆ちゃんの年金を引き出す。
少年が万引きで捕まり、一家崩壊。

これが感動作??
血の繋がりの無い一家の絆??
宣伝文句は
「家族を超えた絆」
クサ〜いお涙頂戴作品だと思っていたから抵抗があったが、実際はそれよりも遥かに酷かった。何も感動しない。

何回かキャラクターが口パクで呟くシーンがあるが、何を言っているのかサッパリ。ラストもそれだからモヤモヤする。
OGS

OGSの感想・評価

3.8
シネコンに乱立する大型の商業映画に対抗して、是枝さんには日本映画の価値基準を下げないようにこういった作品に挑み続けてほしい。
そういう意味では大衆向きでキャッチーでいい。

ただ、個人的にはもう一歩パンチが足りない。スタッフ、キャストに恵まれてるからストーリーをあと一歩突き抜ける作品が見たい。
ホクト

ホクトの感想・評価

4.2
いや、逆逆!!

やってることがみんなやばい家族。だけどなんか幸せそう。最終的には家族が社会的な「普通」に戻っただけ。でも何か心にぽっかり穴が空いたような…


ニュースとか見て単純に異常な奴らを非難するのはやめようと思いました。


吉岡里帆可愛過ぎか!!
ししょ

ししょの感想・評価

4.0
家族って何なのか考えさせられる。
キャストの演技が凄すぎて震える。最後のシーンの安藤サクラは必見。
さやか

さやかの感想・評価

3.7
現代の難しい問題がいっぱい詰まってる気がした作品。もちろん悪いことは悪いけど...
りりり

りりりの感想・評価

3.9
安藤サクラが泣くとこ、すげえ。世の女性はだいたいああやってなく。
>|