ニューヨークとロングアイランドが舞台であるのに、監督のフォルカー・シュレンドルフはドイツ、主人公を演じるステラン・スカルスガルドはスゥエーデン、ヒロイン役のニーナ・ホスもドイツ、しかも製作国はドイツ…
>>続きを読むかつて恋人同士だった男と女が再び出会い、焼けぼっくいに火がついて思い出の地を訪れ...美しい景色をバックに感傷たっぷりに大人の恋が、と思いきや、その実はいつまでも過去にしがみつく未練がましい男、それ…
>>続きを読む『男と女・・・』という題名は、『ダバダバ・・・』と我が青春時代を通り抜けたフランスの名作に似ているということと、ドイツの名匠シュレンドルフが監督という理由で鑑賞。
相当の期待感を持ってみたのだが、…
Relationships are usually something very easy and simple to initiate. The success of a relationship…
>>続きを読む2018/06/09 テアトル梅田
初老の作家ステラン・スカルスガルド。
内縁の妻がいながら、かつての恋人ニーナ・ホスと再会し、想い出の地N.Y.ロングアイランドの最果の地へショート・トリップ。
…
嘗て愛し合った男女が、数十年ぶりに再会して焼け木杭に火がつく。
ただ、その意味は二人の間で全く違っている。
ドイツ人小説家のマックスは、訪れたNYで元恋人のレベッカを探し当てるのだが、彼女は彼を二人…
予告編見て想像していた話の流れと全く違ってた!良い意味で裏切られました(笑)。
単に、再会した昔の恋人が、思い出の地で再び燃え上がり、でも別れなきゃ、みたいな話かと思っていたら、あらまぁ。
同時…
『男と女、モントーク岬で』鑑賞。初老の作家と恋人との再会。またしても過去を美化して人の話を聞かない男の話。自分を見てるようで痛い。でもキャラも展開もあまりにベタで退屈も。マックス・リヒターのメロディ…
>>続きを読む©Ziegler Film/Franziska Strauss