タッチ・ミー・ノット~ローラと秘密のカウンセリング~に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『タッチ・ミー・ノット~ローラと秘密のカウンセリング~』に投稿された感想・評価

hisauk
2.9

中年女性のローラは人に触れられる事に嫌悪感を感じてしまう。
ある日、父親の介護をするため病院を訪れたローラは不思議な光景を目にする。
色んな男女が指示に従いグループ療養を受けているのだった、、。

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my
2.5

記録✳︎

アマプラ配信終了にあったので見てみた

身体に触れられることを拒むローラは精神的な障害を抱えていた。そんな時に病院で患者同士がカウンセリングを受けているのを目撃し、そこにいたトーマスに惹…

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テーマは伝わるし手法は面白いと思うけど何とも言えない居心地の悪さが。これは合わないやつかなあ。虚実が曖昧になってくる作りに社会や自身の中にある様々な境界線を意識させられた
ir
2.8

ほぼグレースケールのような色の無い画面。
時々直接耳に語りかけられるような、画面の中の人物に見つめられるような気がした
そう、他のコメントにもあったけど、これは私たちの物語なんだと思う
私も人を愛せ…

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yuzame
3.0

初めて見るような映画だった。

色んなものを提示しただけ。
意見はしない。
ただただ何でもありなんだよって

難解そうな映画を観るとき、
何か教訓めいたものが欲しくて観ちゃう。
そういうものを探して…

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ルーマニア出身の新人監督アディナ・ピンティリエがマイノリティの人々の性生活を虚実入り混ぜながら赤裸々に描き、長編初監督作にして第68回ベルリン国際映画祭の金熊賞(最高賞)と最優秀新人賞をダブル受賞し…

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Non
3.0

全てを理解するには難しい!

中盤にあった、自分の好きな身体のパーツについて話す5分程度のパートがよかった。ここだけでもいい。

===
障害をもって生きるのは難しい、
人とは違うし、
もっと能動的…

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2.2

めらめらめら
メランコリア〜

所謂マイノリティ
と世間では括られる人たちも
セックスを楽しみたい

それはそれでいいとは
思うんだけど
こんな奇抜な?撮り方じゃなくても
よかったんじゃない?と思う…

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3.0

第68回ベルリン国際映画祭金熊賞。
アディナ・ピンティリエ監督作。

ルーマニアの女性監督:アディナ・ピンティリエの長編監督デビュー作で、マイノリティの人々の性と本音を赤裸々に浮かび上がらせた異色の…

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N
2.2


途中で少しだけ寝てしまった。
これは好き嫌い分かれる映画だろう。

なかなか過激シーンの面白さもあったけれどわたしには難しかった。

ただ、人間という生き方をもっと楽しもうと思った。
もっと…

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