その年のベルリン国際映画祭でも賛否が割れに割れて、審査員一同にとっても本作の最高賞受賞はサプライズだった。そんな、ある意味で曰く付きとも言えるような作品。
ピンティエリ監督が本作以降一本も映画を完成…
人から触れられることに拒否反応を示してしまう女性が主人公とのことだが、この作品自体も、まるでこちらから触れられることを拒絶するかのような、あまりに取っ付きにくいオーラをまとっている。言いたいことはシ…
>>続きを読む難しくて、理解出来てない所があってとても悔しい
でも、その難しい所が面白くて、人の心が深く描かれているとこが良い
私も人に壁作るけど、それは自分を相手に見せて嫌われるという相手への偏見なんだって核…
不思議な映画だった
ドキュメンタリーなのか、フィクションなのか。
説明がなにもないので、どこまで演出なのかもわからない。
語られる言葉は、本人のような気もするし、そうじゃないのか。
マイノリティー…
当たり前だけど、生きている大半の人に性的な欲望はある。それは障害者にとっても同じ。
ちなみに、障害という言葉を障"がい"や障"碍"に置き換える人もいるけど、このアカウントでは"社会に障害を与えられて…
人間の心について探究する実験映画。
人間同士が心を触れ合わせるための手段として、身体の触れ合いを提言してみせる。
身体を剥き出しにする覚悟を決めた者たちだけに心の解放が訪れる。
観客にも考える…
人と触れ合いたいのにできない障害を持つ
ローラと、いわゆるマイノリティと呼ばれる
人々が生身の体で向き合い、心身同時に
カウンセリングを行う場所を知り、彼らと
自らをさらけだし認めていくストーリー。…
欧州におけるトランスジェンダーや障害者など、マイノリティーの人々の性生活を、虚実入り混ぜながら赤裸々に描いた衝撃作
「映画祭史上、最も議論を呼んだ問題作」
こんなキャッチコピーが使われていますが、…
©Touch Me Not - Adina Pintilie