鏡越しの大通り、ショーウィンドウ越しのクレオ、馬の足音。タロット占いに火曜日は新しいものを身につけてはダメ、という迷信。堂々とした女性運転手のタクシーでリュクサンブール公園の周りを走る、その光景に懐…
>>続きを読むタイトル通り、午後5時から7時までのクレオを追っかける。7時に医師から検査結果を聞く約束をしている彼女は、癌かもしれない、死ぬかもしれない、という恐怖を紛らわすかのように街を移動し続ける。
とにか…
このレビューはネタバレを含みます
本当にこのみずみずしさとアート的な美のバランス良すぎ…最高最高…
正直細かくは覚えてなくて、また観たいと思うんだけど、作曲者が部屋にやってきて主人公の歌について議論する一連のシーンはめちゃくちゃ頭…
【世界は人生であふれてる】🌏
想像以上に良かった
街と人に見入った
アニエス・ヴァルダ監督の
好奇心
撮りたかった映像…
「私は冬から春にかけて、この素晴らしいパリの歩道と、筆絵から印象派…
OPだけカラーってのがお洒落。クレジットの出し方がお洒落。クレオの部屋がお洒落。
タイトル通りクレオという女性の5時から7時までを描いた作品。しかし、まさかの6時30分で映画が終わってしまう。
…
クレオの部屋可愛すぎる...!今まで見た映像でいちばんかわいい部屋。多頭飼い子猫ちゃんに気を取られがち。
死と隣り合わせの女は儚くて美しい。死を意識すると普段見える景色が全く違う世界のものに見える…
もう1作気になっていたアニエス作品♡
クレオ役のコリンヌ・マルシャンがムチャ可愛い…
オープニングのカラーのタロット占いのシーンがお洒落すぎます
クレオがはめていた𓆏蛙とパールのリング欲しくなる…
ガンの診断結果を待つ若い女性歌手クレオの5時から7時までを夏至のパリと共に切り取った作品
何度観ても興味が尽きないって
感じさせられる魅力的な作品
1961年なんが信じられへんぐらい
新鮮で色褪せ…