ガンの診断結果を待つ若い女性歌手クレオの5時から7時までを夏至のパリと共に切り取った作品
何度観ても興味が尽きないって
感じさせられる魅力的な作品
1961年なんが信じられへんぐらい
新鮮で色褪せ…
淡々と過ごしていると思わないものだが、時間が有限であるとわかったときや人生の転機に差しかかったとき、ふと“幸せ“や“人生“の儚さ・尊さについて気付かされるもの。それは、まさか自分が余命何年とかもうす…
>>続きを読む自分の生き方や愛し方が、過去の正しさと同じものではなくなったことを受け入れた先に、その人の人生の本物の成熟がはじまるんだろう。
幸福の最中に人は幸福と感じてない。死を思うことがむしろ幸福に近づく道な…
当時のパリを見れるの、なんて贅沢なんだろ
色があるように見える白黒映画だった
散歩しててこんな出会いするの羨ましいな
話題が尽きて話題尽きたねって話すのおもしろいな、全部が正直で軽快で濁りないのが…
アントワーヌいま観るとわりと条例違反だけど、このくらいの強引さがないとどん底の心には入れないか。どうせ人は死ぬしってスネてるとき開き直って不吉なことしちゃえって思うよね。
親の影響で子ども時代にく…
醜きものは死なり
私が美しい限り、私は生きている
羽根をつけて地上に降りた火曜日
新調した服を着て、ナンバーに4がつくタクシーに乗った
大いなる感動には、小さな虚栄がある
偉大な精神にも、愚行がある…