希望の灯りのネタバレレビュー・内容・結末 - 11ページ目

『希望の灯り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

真夜中のスーパーという暗い場所で、様々な「暗い」過去やバックグラウンドを持った人たちが、少しずつお互いを知り、信頼し合い、助け合いながら、前を向いて生きていく。派手さはないけれど、作り上げられた人間…

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映画館で観た、ギンレイホール素晴らしい、相変わらずよくこんないい映画を見つけてくるよなあ、感心する、淡々と進むのにダレない、無駄なシーンがない、主人公が無口なんで余計に研ぎ澄まされてる感じがするなあ…

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音楽が渋くて映画をより素敵にしてた。

ラストを見るまで全く気付かなかったけど、気にも留めないくらいの伏線が散りばめられていたみたい。
多分見れば見るほど好きになりそう。
勝手な解釈で合ってるか分か…

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『夜の時間へようこそ』

深夜、買い物客が消え、ところどころ灯りの灯った暗く広いコストコの店内が、小宇宙と化していく。

悠然とG線上のアリアを店内に流し、眺め渡す初老の店長。

身体にタトゥーを刻…

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貧乏学生時代に、倉庫の仕分けのバイトを始めて一日でバックレて辞めた経験があります。

学校終わって夕方行って、最初にザッと説明されただけで夜中の0時まわっても誰にも「今日は帰っていいよ」とも言われな…

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フォークリフト。イヌイットの挨拶。
波の音に聞こえない?
ブルーノはいなくなった。

むずがゆいほどの二人の距離が愛おしい。
辛さや孤独や苦しみを抱えていて、それでも時間は進む。日々を過ごす。
みん…

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クリスティアンらのストーリーの対旋律であったはずの「東西ドイツ統一の傷痕」の要素は、あの結果になってしまうとブルーノ1人に背負わされて、綺麗に収斂してしまった。
綺麗に収斂することは決して美点ではな…

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なぜ家に侵入してきたのにお花ありがとうなのか、それだけがわからないけど、音楽も構図も好み。
私も日々の中で海の音を探してみたい。閉ざされている空間でも海は感じられるはず。

原題は『In den Gängen』。訳すと「通路にて」、英語なら「In the Aisles」。そこでふと繋がったのが『渚にて(On the Beach)」。旧東という世界に生きたブルーノにとって…

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クリスティアンはかなりキモって思ったけどなんか嫌いになれないな〜

ヴィヴィアン佐藤さん曰く、冒頭のヨハン・シュトラウスはキューブリックの引用なのではないかと。閉鎖的なスーパーマーケットはある意味宇…

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