家へ帰ろうの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • ホロコーストのトラウマは一生消えない
  • 出会った人々との交流が心温まる
  • 過去の大きな哀しみでも理解し合える
  • 偏屈なおじいさんが少しずつ穏やかに変化していく
  • 約束を果たすために死に等しい痛みと後悔を越えて、ただ寄り添うことができるのか
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『家へ帰ろう』に投稿された感想・評価

『お嬢さんに見える?』
『微妙な時はとりあえず』

『ドイツを通らないでポーランドへ行きたいんだ』

アルゼンチン→スペイン→フランス→ドイツ→ポーランドのロードムービー。

小粋な会話が楽しめる前…

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3.8

ホロコーストから生き延びた老人がポーランドに住む親友に、人生最期に仕立てた服を届けるために、ブエノスアイレスから旅に出るロードムービー人間ドラマ。

主人公のアブラハムは右足が不自由。
その足にツー…

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3.3

娘たちに老人ホームに入れられる寸前の男が、自分の仕立てた最後のスーツを届けるため、アルゼンチンからポーランドへ友に会いに出かける旅の話

仕立て屋とだけあって、おじいさんの着てるスーツはどれも素敵

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3t06
3.8
このレビューはネタバレを含みます

【あらすじ】
アルゼンチンに住む老人、アブラハム氏。
彼は第二次世界大戦下のポーランドで育ったユダヤ人だった。
老人ホームへの手続きや家を手放す手筈を整える家族を不満に思っていた彼は家を手放すその日…

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4.0

主人公はユダヤ人のおじいちゃん。
家族に恵まれて孫も沢山いて、
一見ただの頑固じじいで扱い辛いその辺によくいるおじいちゃん。でも彼は決してドイツ🇩🇪という名は口にしません。

ナチスドイツ時代の知識…

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3.7

良かった、、。

主人公の俳優の目の演技、素晴らしい。
簡単に言い表せない混じり合った感情を目の表情で語っているようだった。

ホロコーストに関する細かい(収容所から戻ったユダヤ人のその後や、現在の…

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4.3

アルゼンチンに住む足の悪い頑固で裕福な爺さん。娘や孫たちに囲まれて、長年住んできた家を娘たちに売られ、自分は老人ホームへと送らる、最後の日を文句を言いながら迎えている。
そしてあるスーツを見て何か思…

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ホロコースト+頑固爺さん+過去を尋ねる旅+再会、という設定は『手紙は憶えている』と同じだ。
手紙94分で今作は93分。手紙カナダ/ドイツで今作はスペイン/アルゼンチン。尺の長さも製作がアメリカでなく…

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88歳(👴🏻+🧥)GGEの逃亡ww(FROM🇦🇷アルゼンチン➡︎🚕➡︎✈️➡︎🚞➡︎♿️➡︎TO🇵🇱ポーランド)✨秀作ロードムービー👍🏻✨興味のない方はご存じないカモ🦆ですがナチス(ホロコースト)を…

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アルゼンチンに住む88歳の老人が70年の時を経てポーランドの恩人に会いに行く。ホロコーストの生き残りのユダヤ人だ。途中ドイツで下車せずに行く方法はないかとパリの駅でフランス語しか話せない駅員に筆談で…

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