ピンク映画は観ないし、若松プロについての知識もゼロだったけれど最後まで飽きずに観れた。
荒井に先越されて行くのがやるせなくてむず痒かった。
仕事なのにいい年した大人達なのに大青春。大憧れ。
しか…
不勉強だもので世代とか人物とか知らずに見ていたがエンドロール観たら本人たちが端役で出ていて笑ってしまった。
音尾琢真の赤津不二夫くらいしかわからず不甲斐ない。
井浦新のこういう役は意外。
今回も強烈…
いい映画だった。なんか、雰囲気がすごく好きだった。そして、たしかに青春映画だった。
井浦新演じる若松孝二がかわいかった、
濡場を撮っている場面で、もっと痛がれ!って女優の足をつねっていたのとか、めち…
"止められるか、俺たちを" (2018)
1960年代・70年代の時代における
若松プロダクションの物語
当時の日本社会は
若者が安保闘争に明け暮れて
大人たちや既存…
門脇麦をこの映画で知りましたが、一気に好きになりました。
特にこの映画の主人公にぴったりだと思います。
ただ、話としてはちょっと説明不足かなと思います。
特に最後の最後で門脇麦扮する吉積めぐみ…
私が中学生だった時期とピッタリ同じ時代の話。この当時、インディーズ系の映画など観れなかった。洋画ばかり観て、若松孝二監督など知らなかった。この後には日活ロマンポルノが生まれ(ドキドキしながら高校時代…
>>続きを読む70年前後の若松プロの話。但し、助監督をしていためぐみさんという方という方を中心に据えた青春群像劇。チョイ役で赤塚不二夫も出てくるのだ(これでいいのだ)。
何回か出てくる放尿がとにかく印象的。世界に…
2012年に逝去した若松孝二監督が代表を務めていた若松プロダクションが、若松監督の死から6年ぶりに再始動して製作した一作、新さんと大西さんと助監督の井上さんのトークショーがありました。井上さんは富山…
>>続きを読むc2018若松プロダクション