約50年前の若松プロの映画撮影を通して、映画へのパッションや若者達の生きざまを描いた作品。井浦新演じる若松孝二が何とも愛しいキャラクターだった。スクリーンの中では何をやっても許されるというセリフこそ…
>>続きを読むもう一回観たい
自分にはあまりない昭和の人のエネルギーを感じて羨ましくなった
エネルギーを好きなものに捧げられる幸せ
舞台挨拶でも言ってたけど、これが青春映画なんだと思う
麦ちゃんも井浦さんも流石…
門脇麦という女優はなんでかとても目を惹かれる演技をするわー。
何も背景知らずとも出演しているだけで、なんか良い映画な気がしてしまう。
そんなこんなで若松孝二のことを全く知らない状態で、直感だけでチ…
「人間らしい」人生劇がとてもよかった。
スマホがなくても、楽しく熱く生きていける見本を見せつけられ、便利なものに支配されている現在が恥ずかしく思えたほど…。
そしてこの映画を観てピンク映画の魅力に…
鬼才若松孝二監督を巡る青春群像劇や。もうちょっと期待したんやけど、なんか足らんな。まず、主人公の女捨ててる感が甘いわ。可愛過ぎやし、色気もたっぷりやで。あんな娘あんな環境に入ったら、取り合いなってめ…
>>続きを読む映画とは、ものづくりとは、というところも強烈に問いつつ、人が何かになることを追求したすごい熱量の映画だった。門脇麦・井浦新はじめキャストも最高だった。あー、めちゃくちゃいい映画だ!!
若松映画になじ…
初日舞台挨拶付き上映で鑑賞。とても誠実なお仕事映画であり映画作りの映画であり、青春グラフィティ。一瞬を収めようとした人たちの一瞬一瞬をさらに収める白石和彌の誠実さに目頭が熱くなる。あと、真夜中のプー…
>>続きを読むc2018若松プロダクション