時代や国が変わっても、あなたしか愛せなかった(上映予告のキャッチコピー)
今、再上映されてますね。映画館に観に行きたい。
共産党主義下のポーランド。
1949年から約10年間、戦争に翻弄される。
ポ…
心が通うというのは、ほとんど奇跡なんだろうと思います。だからこそ、それは甘美で忘れがたく、解けない呪いのようでもある。
その一瞬をうっとりと描く撮影に目を奪われます。
時代や国、情勢の変化と共に…
なぜ映画は、これほどまでに男と女を描き、なかでも女優という存在が際立っているのか。そのことに、あらためて思いを至らされるような作品だった。この世には男か女しかいないのではなく、男と女との関係(LGB…
>>続きを読む音楽と映像の素晴らしさに異論を挟む心算は毛頭ないが、「COLD WAR」なんて大それたタイトルの割に結局大体は時代がどうこうより各々の問題なんじゃないの、という煮え切らない気持ちになる
クソ長くて…
【鑑賞メモ】
凍てついた教会跡。
舞う人々。
スターリン。
ネオンサイン。
見つめる聖母の眼。
オープニングクレジットで監督の名前を見て、あれ、と思っていたらやっぱり「イーダ」の監督だった。フック…