このレビューはネタバレを含みます
ガイキチのフェロー(カイテル)はもとよりつきまとわれるデュベール(キースキャラダイン)もまあそこそこアレなんで、もう二人付き合っちゃえよお☺️ってなる。
「最後の決闘裁判」を観たあとに観なおすと、…
リドリー・スコットデビュー作
久しぶり観るです
名誉傷つけられたとして決闘挑む
軍人と執拗に追われる軍人。
二人の軍人をアメリカ人俳優が
ナポレオンの栄光と没落を背景に
したフランス舞台に演じた1…
リドリー・スコット監督の原点。
映画監督てわりと最初に作った映画の、テーマ性からあまり離れませんよね。人間てやっぱ一つの考えにわりと固執してるのかもしれませんね。引き出しは多くないというか、
どう…
サー・リドリー・スコットの原点。
新人監督作なので こじんまりした作品なのかと思って観ましたが
けっこう大作でびっくりしました。
映像の美しさは言わずもがな。衣装やメイクも素晴らしいですね。
…
し つ こ い 。
(↑太字にしたい)
決闘の理由がわかるのは1回目だけ。それも凄い無理のある一方的な言いがかり。
2回目以降は出会っただけ(あるいは介添人が見つけただけ)で自…
『最後の決闘裁判』鑑賞記念、源流探訪。
『グラディエーター』見た時も思ったけどリドリー・スコットは抗えぬ運命によって激突する男2人ってのが性癖なのかなと思った。監督デビュー作だけど絵画的な画作りは抜…
このレビューはネタバレを含みます
面白かった。なんというか世界が息付いてるというかフランスという地の存在感をすごい感じた。美しー。画作りなのかしら。フランス軍人のビジュアルもいい。モスクワでの死が漂う感じもめちゃクールだった。ラスト…
>>続きを読むCM業界ではすでに成功をおさめていたリドリー・スコットの長編映画のデビュー作は、戦争を描かずして反戦をうたった作品なのではないだろうか。壮絶な戦闘シーンを描けば描くほど、登場する兵士の勇気が誇張され…
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