ヒトラーと戦った22日間に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ヒトラーと戦った22日間』に投稿された感想・評価

1942年10月にソビホル収容所にて実際に起こった大脱走事件を描いた作品です

後に、大脱走事件直後にソビホル収容所は閉鎖されております


本作は、かなりホロコーストをありのままに描写していて

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このレビューはネタバレを含みます

つらいけど手記の脚色だから限りなく事実に近いのだろう。逃げられたのにポーランドの地元民に殺されたりナチに引き渡されたりした人たちがたくさんいたのは厳しい現実。ユダヤ人迫害はナチスの命令だけで遂行され…

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喵來
4.8

「アウシュビッツ」BBC
を見るといかにちゃんとしてるかが見える。
まぁあのインタビューをもとにしたんではあるだろうけど。。。

同じ収容所内でもユダヤ人とソビエト兵捕虜の間には壁がある。元ソビエト…

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tomato
4.3

このレビューはネタバレを含みます

アウシュビッツに並ぶソビボル収容所での脱出劇。とにかく残酷。終始胸が痛い。特に宴会と称し興を楽しむようにユダヤ人を殺すシーンは言葉が出なかった。
ただ、これが現実に起きていたこと、程度は違えど現代で…

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ひろ
4.2
ナチが悪魔の様な感じ。
この映画で溜まったナチへのヘイトは解放される
自分は好き

ソビボル収容所でのユダヤ人脱走騒動を描いたホロコーストもの

なんだけど残酷描写やナチスの外道振りがかなり過剰で真面目なホロコースト映画というよりは悪趣味映画よりの怪作

酷い虐待シーンが延々と続く…

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うえ
4.3

一定のエンタメ性を担保しつつ、ホロコーストを描いた秀作。

ホロコーストの現実を描きつつ、キャラの立った登場人物を登場させ、脱出モノとしてのエンタメ的な面白さもある。ナチスの将校を殺すシーンもカタル…

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邦題どうにかならんかったのか、、、、
ヒトラーとまじで戦ったのかと思ってたよまじ笑

内容的には重たくて重たくてしんどい。
収容所の作品は全部とても重たいから
精神が持たない時もある。
最後はすごい…

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原題はソビボル。アウシュビッツのような絶滅収容所で、存在すらすら隠されていた実話

映画は歴史や人間性の勉強になる。
残酷なことをしたドイツ兵は殺されても当然と思ってしまった自分も状況によって変わる…

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ゆず
5.0

ホロコースト作品の中でもリアルな描写が多く苦しくなる場面も。どんな状況でも生きることの希望を持てることに感服する。主人公の優しさに心が打たれる。事実をもとに作られた作品だからこそたくさんの人に観てほ…

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