ヒトラーと戦った22日間に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 3ページ目

「ヒトラーと戦った22日間」に投稿された感想・評価

sally

sallyの感想・評価

4.5

今まで、第二次世界大戦モノでヒトラー(ドイツ)モノを随分と見てきました。

ここ数年は年に数本は、この手のモノが作られ上映され、当時の私たちの知らない歴史など知る良いチャンスと映画の公開を楽しみにし…

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こさ

こさの感想・評価

4.1
主人公は生涯にわたり、ナチス関係者と戦うことになる。
他人を貶めて得られる立場に何の価値もないことをわからせてくれる映画。
みや

みやの感想・評価

4.2

ソビボル収容所の存在も知らなかったから、無知で申し訳ない気持ちになった…

同じ人間だと思いたくないね。

つい最近まで終身刑でのうのうと暮らしているSS将校かいたなんて、信じられないよ。公開処刑で…

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なかなか面白い。
ナチスのソビボル絶滅収容所で囚人が反乱し、数百名が大脱走した事件を率いたユダヤ系ソ連軍人アレクサンドル・“サシャ”・ペチェルスキーの、蜂起までの22日間を描くロシア映画。
この人ミ…

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Esperanza

Esperanzaの感想・評価

4.4
久しぶりの、見るに耐えない映画。ネオナチが復活していると言われるご時世に、価値ある作品だと思う。派手さを抑えたリアルな映画。
akekokko

akekokkoの感想・評価

4.4

絶滅収容所で実際に起きた脱出劇。ポーランド、ソビボルって初めて聞いた土地でした。ましてそんな脱出劇があったとも初めて知った。主演の方が監督と脚本を務めたんですね。生き抜いてやる!って気持ちを目で表現…

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差別の現実

原題は「Sobibor(ソビボル)」で、ソビボルのユダヤ人収容所を
示している良いタイトルです。
邦題の「ヒトラーと戦った22日間」に釣られて鑑賞すると、
ヒトラーは出てこないので、期…

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いち麦

いち麦の感想・評価

5.0
殺らなければ殺られる、という単純な論理の話ではなく、憎悪に燃えた復讐劇の様に展開していき圧巻。ナチスどもの狂宴を描く山場の映像威力も。甘めのプロットだし、どれだけ真実かは疑問だが扇情的演出は見事。

収容所にも色々あるらしい。
①強制収容所(主に政治犯や反対分子を収容)
②捕虜収容所(敵国の捕虜を収容)
③絶滅収容所(ユダヤ人・ジプシーを抹殺するもの)

「大脱走」「第十七捕虜収容所」などは捕虜…

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せりな

せりなの感想・評価

4.5

絶滅収容所が反乱が原因で潰されたって話は、以前にどこかで読んだか聞いた記憶があったんだけど、映像作品として見ることができたのは良い経験でした。

ナチスやホロコーストに関する作品には沢山触れてきたけ…

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