ヒトラーと戦った22日間に投稿された感想・評価 - 28ページ目

『ヒトラーと戦った22日間』に投稿された感想・評価

収容所にも色々あるらしい。
①強制収容所(主に政治犯や反対分子を収容)
②捕虜収容所(敵国の捕虜を収容)
③絶滅収容所(ユダヤ人・ジプシーを抹殺するもの)

「大脱走」「第十七捕虜収容所」などは捕虜…

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tono

tonoの感想・評価

3.7
東京女子大で鑑賞

ロシア側から描くナチスドイツ、脚色的と言えども、ソビブル絶滅収容所について知ることができる貴重な作品かと思います。
とえ

とえの感想・評価

4.0

改めて、どこまでも残酷になれる人間の恐ろしさを感じた作品だった

第二次世界大戦でソ連側にあったソビボル絶滅収容所(ユダヤ人を絶滅させることを目的に作られた収容所)で起きた実話の映画化

この映画の…

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せりな

せりなの感想・評価

4.5

絶滅収容所が反乱が原因で潰されたって話は、以前にどこかで読んだか聞いた記憶があったんだけど、映像作品として見ることができたのは良い経験でした。

ナチスやホロコーストに関する作品には沢山触れてきたけ…

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この映画を観なかったら知らなかった歴史の1ページ。ユダヤ人絶滅収容所からの脱走劇とその後。映画だからドラマティックに美しくエンターテイメント。それはしょうがない。多くの人に伝えるためには。でも実際は…

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Kano

Kanoの感想・評価

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こういう映画に★をどうつけていいものか…悩むので付けません。
タイトルは若干ミスリーディングです。

恥ずかしながらソビボルの収容所のことをこれまで知りませんでした。
観るべき映画です。

場所が大学であり、教室での鑑賞とちょっと趣きある趣向。
ゲストの方のお話しも大使館の人や専門家と勉強になる内容だ。

本作は、ホロコーストを扱った作品。ゾビブルという絶滅収容所(ユダヤ人をガス殺する…

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ポーランドのソビボル(ユダヤ人強制収容所)における反逆という初めて知る史実
ナチスをめぐる歴史は未だに新たな痛みを呼ぶ

しかし伝えていくこと、忘れてはならないことをしかと映画化するのは大切

淡々…

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絶滅収容所はアウシュヴィッツだけではない。様々な言語が飛び交うソビボル、カオスの中での脱出劇。

地獄の日々、将校達を一人ずつ呼び出して殺す彼らを誰が責められるのか。

エンドロール前に語られる少年…

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trung

trungの感想・評価

4.5

あまりにも有名なアウシュビッツの他に、ソビボル収容所の存在を初めて知りました。絶滅収容所の実態と75年前に起こった、22日間のユダヤ人たちの葛藤と脱出計画の実行に衝撃をうけました。心して鑑賞してもら…

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