収容所にも色々あるらしい。
①強制収容所(主に政治犯や反対分子を収容)
②捕虜収容所(敵国の捕虜を収容)
③絶滅収容所(ユダヤ人・ジプシーを抹殺するもの)
「大脱走」「第十七捕虜収容所」などは捕虜…
改めて、どこまでも残酷になれる人間の恐ろしさを感じた作品だった
第二次世界大戦でソ連側にあったソビボル絶滅収容所(ユダヤ人を絶滅させることを目的に作られた収容所)で起きた実話の映画化
この映画の…
絶滅収容所が反乱が原因で潰されたって話は、以前にどこかで読んだか聞いた記憶があったんだけど、映像作品として見ることができたのは良い経験でした。
ナチスやホロコーストに関する作品には沢山触れてきたけ…
この映画を観なかったら知らなかった歴史の1ページ。ユダヤ人絶滅収容所からの脱走劇とその後。映画だからドラマティックに美しくエンターテイメント。それはしょうがない。多くの人に伝えるためには。でも実際は…
>>続きを読む場所が大学であり、教室での鑑賞とちょっと趣きある趣向。
ゲストの方のお話しも大使館の人や専門家と勉強になる内容だ。
本作は、ホロコーストを扱った作品。ゾビブルという絶滅収容所(ユダヤ人をガス殺する…
ポーランドのソビボル(ユダヤ人強制収容所)における反逆という初めて知る史実
ナチスをめぐる歴史は未だに新たな痛みを呼ぶ
しかし伝えていくこと、忘れてはならないことをしかと映画化するのは大切
淡々…
絶滅収容所はアウシュヴィッツだけではない。様々な言語が飛び交うソビボル、カオスの中での脱出劇。
地獄の日々、将校達を一人ずつ呼び出して殺す彼らを誰が責められるのか。
エンドロール前に語られる少年…
あまりにも有名なアウシュビッツの他に、ソビボル収容所の存在を初めて知りました。絶滅収容所の実態と75年前に起こった、22日間のユダヤ人たちの葛藤と脱出計画の実行に衝撃をうけました。心して鑑賞してもら…
>>続きを読む(С) Cinema Production