今よりも女性の社会的地位がずっと低かった19世紀。
女性の職業は画家や作家、女優くらいで、「結婚して家庭に入ること」が女性の幸せと決め付けられていた時代。
小説の中でも女性主人公は「結婚すること」が…
4姉妹の物語よな。速読えぐいて。この時代のヨーロッパって、めちゃくちゃオシャレよなぁ。もちろん今もやけどさ。ほんま綺麗過ぎるエマ・ワトソン。4姉妹って、もう毎日わちゃわちゃなんやろな。ローリーはジョ…
>>続きを読む私が知っているのは、子供の頃に見たハウス名作劇場の若草物語で、映画で描かれる物語は、昔と今の時間軸を行き来させながらのストーリーで、懐かしさと新しさの中でエンディングをドキドキしながら観ました。今で…
>>続きを読むめちゃくちゃ楽しみにしてたから、無事劇場公開してくれて本当に良かった…!
“Atonement”からずっとゴリ押しなシアーシャ、相変わらず尋常じゃない透明感と天使具合に脱帽!
あらすじは割愛するけ…
世界各国で翻訳され、
幾度となく映像化されてきた名作
『若草物語』。
その誕生に纏わるマーチ家4姉妹の7年間を、彼女たちを取り巻く人々とのエピソードも絡めながら美しく描きあげた本作。
長女メグをエ…
ベスのピアノを調達して家にやってくるシーンは泣きですね。彼女たちは自らで選んだ道をたくましく生きていく素晴らしい映画です。ただ一人くらいはそういった人生の重要な選択を自らせずとも楽しくてやってる子が…
>>続きを読む「終わってほしくない」「ずっと観ていたい」と思うような映画を名作と呼ぶならば、間違いなくこれは名作。
席ひとつ空けて隣で観ていた娘も「終わってほしくないよー」と泣きそうになりながら観ていたとのこと…
ハッピーエンドは作るもの
風景画のような物語でした。衣装が好み。
一人の女性の人生を軸に、過去と今を行き来しながら「自分」を生きる姿を見た。タイミング選びは人勢の運試しだ。
後悔する「すれ違い」す…
19世紀の人たちは、21世紀の人たちとなんら変わりはありません。
コロナ渦による自粛後、はじめて新規映画を映画館で鑑賞。
お話はもちろん、映像美と女優陣の演技、そして衣装の美しさに終始涙。
四…