「寂しい時は自分から対処しなくちゃ」
ホワイトスプレイニングだとか、色んな批判もあるみたいだけど、心地よくて心が痛くなることも少なく、だけどアメリカにおける60年代の差別も取り扱っていてとても好き…
音楽系の映画で賑わった、
今年のアカデミー賞。
軍配が上がったのは、
実話を基に作られた、
差別真っ只中の時代の
黒人のミュージシャンに雇われた
白人の用心棒の二人の友情の
話だったようですね。
…
タイトルのグリーンブックとは、昔アメリカで発行されていた、黒人が宿泊できるホテルが掲載されたガイドブックのことです。このガイドブックと共に、実在した黒人ピアニストが白人の運転手と演奏ツアーに出るロー…
>>続きを読む余韻に任せて書き連ねる感想だからあとで編集するかもしれないけどとりあえず感想を。
大抵の映画は、
予想外に面白くなかった、
とか、想定外にいい映画だった、
とかいう感想を多少抱くけど、
この映画は…
人種差別を扱った作品であるが、作品の雰囲気自体は思っていたよりもほっこりしていた。
主人公二人の関係の変化や、やりとりが微笑ましく見えたからだと思う。
教養があって社会的地位が高く、黒人のコミュニテ…
少し前に見た海外のビールのCMで、価値観や主義主張の異なる人たちがそうとは知らされず共同作業を行ううちに、先入観を捨て互いの言葉に耳を貸すようになる、というものがあった。
生まれもった肌の色や環境…
鑑賞後、少し時間が経って…じわじわ…きています…(涙)
駄文になったら…ごめんなさい…
途中から…箇条書きになりそうです…
笑って、苦しくなって…の繰り返し……
ラストにほっこり…だった…♡(涙)…
1960年代、黒人差別をテーマにした
ヒューマンドラマ。
黒人ピアニスト・シャーリーがあえて
差別の激しい南部でコンサートツアーを
行う。用心棒として乱暴者のトニーを
雇い、様々な不条理に直面しな…
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