リンドグレーンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 16ページ目

「リンドグレーン」に投稿された感想・評価

michimichi

michimichiの感想・評価

4.0
主人公アストリッドを演じた女優、新人らしいけど感じが良かった。
時代や宗教観の中で彼女の選択は苦難の道のりだったと思うけど、それは間違ってなかったと思う。
三日月

三日月の感想・評価

3.3
子どもの頃好きだった長くつ下のピッピ
作者はこんな人生を送っていたのか。
女性が自分の実力で生きることは大変だった時代

この先の姿も期待していたのだけど。
めぐ

めぐの感想・評価

3.7

岩波ホールで初鑑賞。

児童文学が子どもの時から好きだったが、著者本人についてはあまり知らなかった。

苦労が多い中でも、きちんと手に職をつけて働き、隣国に残した子どもに迎えに行く。やはり母は強し。…

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蛇らい

蛇らいの感想・評価

3.1

主演の女優が十代から母親になるまでの半生を演じているのだが、話が進むにつれて明らかに経験を積んだことによる演技の変化が見て取れる。歩き方ひとつとっても、はつらつとした若い頃とは違い、粛々と目の前の問…

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2020/01/25鑑賞
「長くつ下のピッピ」「ロッタちゃん」の作家アストリッド・リンドグレーンが本当の母親になるまでの物語。
カトリックで厳しい家庭といっても父親は優しめ。てかさぁ~、娘ってどうし…

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フェミニズム。
それから、リンドグレーンの本に出てくる、(まあ私が思い描いたのはピッピだけど)ひとりぼっちでも強い子どもたちのことを思う映画だった。

世界中の子どもたちから寄せられたファンレター?…

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おたく

おたくの感想・評価

3.7
自分が母親なのに子供に認めて貰えない悲しさ。
無責任な男にはなるまいぞと強く決心させられる。
あやこ

あやこの感想・評価

3.9
北欧のモダンガールを初めてちゃんと見た

長女の主人公が母親と仲悪い(けど父は優しい)っていう設定ありがちだけど共感できるから泣ける

スウェーデンでは紙幣になるほどの有名児童文学作家、リンドグレーンを描いた今作品。内容は彼女のわずか16歳から10年に満たない間の人生を切り取った内容なのだが、いかんせん、どの様にして児童文学作家にな…

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だいず

だいずの感想・評価

3.5

アストリッドは自分のしたいこと、欲しいもの、大事にしたいことが、若い頃からわかっていた人だと思う。
1920年代くらい?で、そんな女の子はそういなかったと思う。
友達の父親に欲情して、自ら誘った彼女…

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