プライベート・ウォーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『プライベート・ウォー』に投稿された感想・評価

♯91 隻眼のヴァルキリー

舞台は2012年スリランカから
2012年シリア
主人公は女性戦場ジャーナリストのコルヴィン。彼女はスリランカの内戦を取材中に、爆弾の破片を左目に受け失明してしまう。

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jyave
3.7

原題:A PRIVATE WAR
日本劇場公開日:2019/9/13
キャッチコピー:挑む女は美しい
サブコピー:最も危険な戦場から
      真実を伝え続けるジャーナリスト
ショルダーコピー:メ…

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つよ
4.0
隻眼の女性戦場記者。
片目を失った理由と、その後も続ける仕事。
大怪我してもトラウマ抱えても現地で取材するメンタル凄い。

『どうして自ら危ない所に行くの??(゚Д゚;』と当時大勢が思ったハズ。📝戦場記者の視点👀に(少し)触れられる作品📽✨飛び交う🗯乾いた銃声・砂漠を走る車両の音🏜…。劇場なら臨場感が半端ないだろな、とも…

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4.2

見た真実を伝えるべく現場に向かったアメリカ人女性ジャーナリストの実話。片目を失っても捉えた世界は誰もが知るべき事実。個人的に、その行為は感動を超える尊敬に値する。シリアやアフガニスタンなどの戦場の光…

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紛争現場の最前線で内戦で苦しむ人々の現実を伝える、黒いアイパッチがトレードマークの片目の女性ジャーナリスト
片目を失明しても意志を貫くジャーナリスト魂にあっぱれです。
3029th
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ロザムンド・パイクが声低めに演じているな、と思ったらご本人の声とそっくりだった。

他の人より使命感に駆られる人というのは男女関係なく一定数いるのだろう。
自分の目で見て、耳で聞いたことを伝える、ジ…

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酒とセックスとアドレナリンを燃料に戦場を駆け抜ける隻眼の女性ジャーナリスト、その使命は弱者の声を世界に届けること。どんなスーパーヒーローよりもカッコいい人が実在したんだ!———町山智浩(映画評論家)…

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