スパイネーション/自白の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 7ページ目

『スパイネーション/自白』に投稿された感想・評価

監督の調査報道記者としての本領発揮。それにしても闇が深い…。
京都在住の爺さんみたいな境遇の人たくさんいるもんなのかしら

こちらもすごかった。事実は小説よりも奇なり。とはまさにこの事で、今まで見たどんな韓国映画のフィクションよりひどかった。
そして、その危機感からか そういう映画がフィクションで大量に作られているのもす…

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KOUSAKA

KOUSAKAの感想・評価

4.0

スパイ捏造の真相を闇の中に葬り去ろうとする権力側に、とことん踏み込んで行く勇気あるジャーナリズム精神がとにかく凄い!かなり衝撃。日本にもこんな骨太なジャーナリズムが欲しいと切実に思った😎同時上映の『…

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「共犯者たち」と同時公開の韓国のドキュメンタリーです。
本作は、韓国の国家情報院によるスパイ捏造を告発していて、こちらも大変に見応えのある素晴らしい作品でした。

ソウル市の公務員として働いてた脱北…

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marii

mariiの感想・評価

3.8

隠してるから、隠したから、隠したいから。目や、表情。演技ではない、生きた言葉たち。生々しい人々。傷付いた人間のその後。壊れた感情。普通じゃない記憶。ジャーナリストの視点から、正義感を感じ、この事実を…

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暴言、暴力、虚偽の自白強要、文書偽造、あらゆる手段をもってスパイを捏造していく国家情報院と検察が抱える闇。『共犯者たち』同様、チェ・スンホ監督が疑惑の人物に突撃取材を仕掛け、真実を白日の下に晒そうと…

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なつ

なつの感想・評価

3.7

KCIAから国家情報院へーーー
40年間にわたる“北朝鮮スパイ捏造”の真相(フライヤーより)
“共犯者たち”と同じスタッフによる制作。
本作は韓国では2016年10月に公開され、“ろうそく集会”が盛…

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韓国の国家情報院、検察によるスパイ冤罪事件を扱ったドキュメンタリー作品。「ニュース打破」の方による「共犯者たち」との同時公開。

テレビ調査報道の人が証拠を突き止め、検察と国家情報院による証拠捏造な…

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明月

明月の感想・評価

4.5
国家によるスパイの捏造を暴くドキュメンタリー映画。

私たちが国を変えられます、というメッセージが
いまの日本に突き刺さる。
Toshi

Toshiの感想・評価

3.5

「1987」のその後、って感じの作品。
国家情報院によるスパイ捏造を題材とした作品なのですが、内容はかなり過激。当時、拷問や脅迫を行なっていたであろう元職員は頑なに口を閉ざしていたのが印象的。
在日…

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