詳細レビュー↓
https://cinemarche.net/suspense/i-olga-matsu/
鬱病に悩まされ、父親からはDV、母親からは事務的な愛情をそれぞれ受けてきたオルガ・ヘプナ…
1月11本目の試写会は『私、オルガ・ヘプナロヴァー』マスコミ試写。
1973年、プラハでバスを待つ人々の列に故意にトラックで突っ込み、8人の人間を轢き殺し、チェコ最後の女性死刑囚となった22歳のオ…
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非常に興味深い。なんらかの精神疾患がある可能性は高かったと思う。たどたどしい歩き方。仕事ができる程度には見える、でも通常の生活を送るには実際は厳しい。周囲にはただ気性の荒い人に見える程度の、ボーダー…
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23歳でチェコスロバキア最後の女性死刑囚となった実在の人物の生涯を描いた作品。
銀行員の父、歯科医の母、姉らと暮らしていたオルガ。
10代前半から精神状況が不安定になり、薬物過剰摂取で自殺を図る。…
未見ではあったが、自分の為に1日でも日本でこの映画を上映したいと思い、20歳になる直前の年に配給団体に相談(丁寧に詳しく教えてくれた)した映画。本編は今日初めて見たが、圧倒的。最近見る機会が多い同年…
>>続きを読む1973年、プラハで8人を死亡させたチェコスロヴァキア最後の女性死刑囚オルガ・ヘプナロヴァーのお話♬.*゚
処刑されたのがまだ23歳という若さ🥺
モノクロ映像で終始暗くて重い空気、胸が苦しくなる
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【抑圧を抑圧のまま殴る、そして開き直る】
ジョン・ウォーターズの年間ベストは毎回ユニークで唯一無二のこだわりを感じるので信頼している。そんなジョン・ウォーターズが2017年のベストに選んだ謎のチェコ…
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旧チェコスロバキアで最後の死刑囚となったオルガ・ヘプナロヴァ。
べルリン国際映画祭2016を筆頭に各映画祭で数々の賞を受賞作品
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