子ども目線で見たナチス・ドイツと、ヒトラー。
ジョジョはユダヤ人の少女との交流を通して、既成概念と事実との差に疑問を抱くように。
色々と考えさせられました。
スカーレット・ヨハンソンと、サム・ロック…
平均点が高かったタイカ・ワイティティ作品を初鑑賞。
(今のところ)狂った戦争時代を生きずに済んでいて、本当によかったと思っているものの、一人一人はとても弱く、臆病さから差別や糾弾が生まれ、いつ戦争に…
『ジョジョ・ラビット』観了。IMDb7.9/メタスコア58乍らアカデミー賞では6部門ノミネイトで脚色賞受賞の高評価。いつものボクは前者支持で後者疑問視しがちなんだけど本作は支持!ノミネイトされた美…
>>続きを読む冒頭からヒトラー及びナチス政権を馬鹿にし過ぎてます(笑)アドルフの走り方が松尾スズキ過ぎて、だからワイティティ本人がやることにしたのかと笑ってしまいました(^_^;) ユダヤ人ハーフのワイティティが…
>>続きを読む第二次世界大戦下のドイツ。
気弱な少年10歳のジョジョは少年の兵隊だったが、手りゅう弾の事故で顔に大きな傷を負い、自宅で暮らしていた。
ナチスに傾倒するジョジョだが、母のロージーが屋根裏部屋にユダヤ…
タイカ・ワイティティ監督作品「ジョジョラビット」アカデミー賞脚本賞。第二次世界大戦中、孤独なドイツ人の少年ジョジョは周囲からいじめられており、イマジナリーフレンドのアドルフ・ヒトラーのみが救いだった…
>>続きを読むとても良かった
この映画がドイツやヨーロッパでどう捉えられているのかは気になる
ヒトラーをしょうもない人物として描くことで、戦争やその背景にある思想のしょうもなさを表現しているところが良かった
サ…
戦争を題材にしたコメディ。
自分では選ばないであろう作品だったから、友達に勧められてから観るまで少し時間が空いたんだけど、ちゃんとコミカルな空気やジョジョのキュートさがあって、でも戦争の悲しい部分も…
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