ジョジョ・ラビットの作品情報・感想・評価・動画配信

ジョジョ・ラビット2019年製作の映画)

Jojo Rabbit

上映日:2020年01月17日

製作国・地域:

上映時間:109分

4.2

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争をコミカルに描きながらも、繊細に当時の人々の心情を描いている
  • 子供目線から描かれているため、とっつきやすく感情移入しやすい
  • キャスト全員の演技が素晴らしく、特にスカーレット・ヨハンソンの演技が光っている
  • 戦争映画でありながら、コメディチックで見やすく、心があったまる作品
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『ジョジョ・ラビット』に投稿された感想・評価

4.2
98,348件のレビュー
4.9

ジョジョくん10歳があまりにも可愛すぎる。困ったことに直面すると彼はいつもイマジナリーフレンドのヒトラーと会話をする。ある日、愛する母親が家の隠し棚にユダヤ人の少女を匿っている事実を知ってしまう。

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4.0

戦争映画は様々あるが、ナチスとユダヤの間の、そして子供同士の愛をコメディタッチに書いてるのは新たな感覚だったな。
出てくるキャラクターもとても素敵で同情してしまうところが多々あり。

最後のシーンな…

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3.7
ジョジョが可愛い。

登場人物みんなキャラ個性的で
クスクス笑えた。

ただやっぱり戦争、
笑えん部分もあるわけで。
jo
4.0
キャプテンKの場面も、死んでしまったお母さんの靴紐で初めて綺麗に結べたのも悲しすぎて号泣。
ジョジョは優しくて強くて愛がきちんとわかってる。これから強い子になる。幸あれ!

子役はかわいいしほのぼのしてていいんだけど題材がナチスだからなー。
お母さんの反ナチなのに子供の思想を放ったらかしにしてるのもなんか違和感あると素直に楽しめなかった。
ナチスがテーマに絡んでなければ…

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3.8
後半からもう、私だめです。グッときすぎて。
最後、玄関前でジョジョとエルサで向かい合ってゆらゆらし合ってるの、愛おしすぎます。
このレビューはネタバレを含みます

全体的に距離感がわからない映画だった。まず、ドイツが舞台なのに、英語だし、出てくる人はスカーレットヨハンソンや、サムロックウェルだし。それを咀嚼して飲み込む前にストーリーが進むので、この映画に全く追…

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このレビューはネタバレを含みます
支配されてる側は自分が支配されていると思わない、子供が逃げずに爆弾持って特攻をしかける所は狂気を感じた、最後妄想と決別しヒトラーを蹴り飛ばす所は爽快でした、やっぱり戦争ってよくないと感じました
tigger
4.3

戦争、ナチスと教えられてきた子供が母親やユダヤ人少女を通して成長していく姿はグッときた。

純粋に優しいだけの善悪のわからない子供に愛を教える母親、別れのシーンと靴紐を通してジョジョの成長を見せられ…

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昔飛行機の中で見た。記憶はほぼ飛行機の轟音だけど、地面帰ったらもっかい観よって思ったの覚えてる。#地面帰ったらってなに

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