チャップリンとは完全に一線を画するしゃべくりコメディ。
こんなコメディがあったなんて。とにかく言葉遊びのようなギャグが
一秒に一回。それでいてちゃんと体を使ったコメディもあり。
結末のバカバカしさも…
狂乱。一つ一つのネタはドリフと志村けんを思い出さずにいられないが、現代のYouTuberにも同じテイストを感じるのは初期衝動を具現化すると近いものになるのか、はたまたネタの連発を余儀なくされる立場に…
>>続きを読む1933年のドタバタコメディで、時おり急にミュージカル調。後のドリフターズなどに影響を与えたらしい。
古い映画が好きではあるものの、古過ぎるのも微妙だなというのが率直な感想だが、そもそもこれを映画…
さすがに古典的過ぎたり現在ではアウトなセクハラだったり、笑えんネタが多いが、
鏡のフリをするところは見事。よくあれだけ動きをシンクロできたものよと感心。
戦争回避に失敗するところ、実際の戦争もしょ…
こんなリーダーはやだ
ドリフなどに影響を与えたらしいナンセンスギャグの連続。
やや現代の基準から見て度が過ぎているので、笑えるかはわからない。マルクス兄弟も開戦のシーンは、ただ笑わせるつもりで作っ…
マルクス兄弟の映画はこれしか観てない。
たかだか40年前の日本の漫才にさえ風化を感じることを考えると、その倍以上の年月が経った外国映画に笑えるシーンが残っているのは驚き。
当人たちだって、2022年…