我輩はカモであるに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「我輩はカモである」に投稿された感想・評価

チャップリンとは完全に一線を画するしゃべくりコメディ。
こんなコメディがあったなんて。とにかく言葉遊びのようなギャグが
一秒に一回。それでいてちゃんと体を使ったコメディもあり。
結末のバカバカしさも…

>>続きを読む
ReviewGAGA

ReviewGAGAの感想・評価

3.2
全編を通じてギャグ満載。
若干のしつこさを感じるほどでお笑い番組を観ているかのよう。頭からっぽにして観ることをオススメします。
鏡のシーンは腹を抱えて笑ってしまった。
eddiecoyle

eddiecoyleの感想・評価

4.0

狂乱。一つ一つのネタはドリフと志村けんを思い出さずにいられないが、現代のYouTuberにも同じテイストを感じるのは初期衝動を具現化すると近いものになるのか、はたまたネタの連発を余儀なくされる立場に…

>>続きを読む
SHIN

SHINの感想・評価

3.5

1933年のドタバタコメディで、時おり急にミュージカル調。後のドリフターズなどに影響を与えたらしい。

古い映画が好きではあるものの、古過ぎるのも微妙だなというのが率直な感想だが、そもそもこれを映画…

>>続きを読む

さすがに古典的過ぎたり現在ではアウトなセクハラだったり、笑えんネタが多いが、
鏡のフリをするところは見事。よくあれだけ動きをシンクロできたものよと感心。

戦争回避に失敗するところ、実際の戦争もしょ…

>>続きを読む
丸木

丸木の感想・評価

3.5

こんなリーダーはやだ

ドリフなどに影響を与えたらしいナンセンスギャグの連続。
やや現代の基準から見て度が過ぎているので、笑えるかはわからない。マルクス兄弟も開戦のシーンは、ただ笑わせるつもりで作っ…

>>続きを読む
黒旗

黒旗の感想・評価

3.5
無声の長所も見直したくなるコメディ。割れた鏡を扱ったシーンは惚れ惚れしてしまうなー

マルクス兄弟の映画はこれしか観てない。
たかだか40年前の日本の漫才にさえ風化を感じることを考えると、その倍以上の年月が経った外国映画に笑えるシーンが残っているのは驚き。
当人たちだって、2022年…

>>続きを読む
国会での喧騒に戦争の狂気を感じた。皮肉たっぷりのギャグを入れていて、この先の時代を予見しているかのようにも感じる。
水の民

水の民の感想・評価

4.0
マルクス兄弟によるドタバタ喜劇。現在にも通じる笑いの基本の盛り合わせ。

あなたにおすすめの記事