トーキー時代の新たな笑いを切り開いたマルクス兄弟の代表作。興行的には内容が狂気すぎて大失敗だった。原題は「Duck Soup(すごく簡単)」。監督は後に「明日は来らず」(1937)「我が道を往く」(…
>>続きを読むマルクス兄弟初鑑賞。
何年か前、いとうせこうさんがインタビューで勧めてた本作。
気になってDVDを買ったはいいが、8年放置。
めちゃめちゃ面白い!
まさか、クラシック映画で、声を出して笑うとは。…
本日は、毎年楽しみにしているM-1グランプリ決勝戦。
そんな日に鑑賞したのは、チャップリンと並び全てのお笑いの原点とも言える、マルクス兄弟のこの作品!
お恥ずかしながら初鑑賞でしたが、有名な鏡の…
ブラックなユーモアを織り交ぜつつ、テンポの良過ぎる笑いの乱れ打ちは今見ても面白いから驚かされる。チコリーニとピンキーという2人の存在がでてきてから、そして終盤にかけては混沌とした世界観であり、めちゃ…
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