白川市子(筒井真理子)を巡る、巻き込まれと、転落と反撃?、といった所。こういうのを“イヤミス”というのか。
大石基子(市川実日子)は、確信的にやったのに“どうしてこんなことをしたのか分からない…
辛い話だった。
人生をすべて失うほどの裏切り行為をされた主人公。
そんな彼女が復讐をするのだから、それは大きなことをするのかと思ったら、その程度か…と思ってしまった。
でも、なんの後ろ盾もない女性が…
横断歩道のシーン、踏み留まったのか行けなかったのか、想像してみるとラストが全く違う捉え方ができておもしろく、恐ろしい
本気だったシェアハウスを相手は真剣でなかったところとか、義理の息子が全く懐い…
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