このレビューはネタバレを含みます
山本五十六が連合艦隊司令長官になった経緯~昭和18年4月18日に戦死するまでの話。
史実に基づいてはいるけど、明らかなフィクションも交えられている。
面白かったのは、海軍中央の軍司令部と山本五十…
三船版「連合艦隊」、役所版と比較しながらの連続鑑賞。
宣戦布告が真珠湾攻撃開始より遅れたことには触れていない。ミッドウェー海戦での南雲中将の判断ミスはきっちり描かれていて分かりやすい。それだけでなく…
「東宝8.15シリーズ」の第二作目です。監督は戦争映画を得意とした丸山誠二監督。円谷英二が最後に手がけた空中戦としても有名な作品です。特撮だけはとても観る価値のある映画です。
東宝といえば「ゴジラ…
結構模型。
三船敏郎さんのための作品って感じ。
七人の侍や羅生門ではかなりの破天荒のイメージがあったが、歳を重ねるごとにオーラ、深みが増し、本当に大きく、偉大な人物であった。大きく包み込む優しさを凄…
昨日の一本。
CGのない時代からこんな迫力ある空戦やれてたんだなぁと最初は感心していたが、よくよく考えてみると連合艦隊の方が迫真の特撮だったよね?と考えてしまう。
でも、なんか山本長官の主人公…
役所広司版と見比べたく、観終わってすぐさま三船敏郎版を‼️
あまり古い映画を観ない私は、三船敏郎の魅力を今までどれほども理解出来ていなかった。
がしかし、この作品を観て、山本五十六へのリスペクトを…
このレビューはネタバレを含みます
立て続けにレトロな戦争映画を見てるから、気づくことがある。
真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦の戦闘シーンが使い回しであることに。
どうでもいいのかも知れないけど、個人的にちょっと面白要素であること…