光と影のバラードの作品情報・感想・評価

『光と影のバラード』に投稿された感想・評価

ニキータ・ミハルコフの長編デビュー作。で,私的にはミハルコフはこれが最高でこの後はだめだな,という感じ。
この映画は背景を知っているとわかりやすいと思う。
制作当時のソ連の若者に,スターリン時代を青…

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LEON

LEONの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

顔と名前が覚えられなくて苦労したけど、結局4人のうちで裏切りはなかったのよね。よかった。
mh

mhの感想・評価

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ニキータ・ミハルコフの長編デビュー作はハイ・コンセプトなロシアン西部劇。
ロシア革命を賛美したオープニングソングが強烈。
団結! 平和! ソビエト!
じゃれつく男たちをゲイカルチャーのイメージビデオ…

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sc

scの感想・評価

2.0
つ、つまらねぇ・・・誰が誰だかよくわからんし話もよくわからんが故の、「説明しなくてもわかるでしょ?」みたいな置いてけぼり感。ゲルマンみたいな趣きもないので観てられない。
いけ

いけの感想・評価

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かなり寝てしまった。起きた瞬間、アンソニー・マンのような画面を感じるも、それだけでは睡魔に勝てず。

スタートダッシュの善良(っぽ)さが極大っ!! えっ、この先、大丈夫なの???と心配したくなるぐらいに、組み立て無視のいきなり大感動な冒頭だったよっ!!!!!! まるで「普通の映画なら、これがクライマ…

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kyoko

kyokoの感想・評価

3.6

青年たちがロシア革命の勝利に喜びを爆発させている。オープニングなのにものすごいクライマックス感。

数年後、彼らは共産党地方委員会で慣れない事務仕事に追われていたが、国内に飢餓が起こったために急遽モ…

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49位[珍しく陽気なロシア映画、或いは"ボルシチ・ウエスタン"] 60点

ミハルコフって当たり外れが極端に大きいというイメージがある(と言いつつ一本も見たことがない、ってとこまででワンセンテンスな…

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漢たちも男子力を磨くべし(笑)13

CSで西部劇を何本か観ていて思い出し。
革命後、食糧不足などの困難に見舞われながらも新生国家の立て直しを図る同志たち。
戦士であった同志たちは、新しい社会に必要…

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1920年代初頭の革命の混乱の中、光と影に浮かび上がる命を賭けた男たちの友情や裏切りは、まるで西部劇のようで、この上なく格好良い!熱い思いが胸に残る大好きな作品!

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