ニキータ・ミハルコフの長編デビュー作。で,私的にはミハルコフはこれが最高でこの後はだめだな,という感じ。
この映画は背景を知っているとわかりやすいと思う。
制作当時のソ連の若者に,スターリン時代を青…
ニキータ・ミハルコフの長編デビュー作はハイ・コンセプトなロシアン西部劇。
ロシア革命を賛美したオープニングソングが強烈。
団結! 平和! ソビエト!
じゃれつく男たちをゲイカルチャーのイメージビデオ…
スタートダッシュの善良(っぽ)さが極大っ!! えっ、この先、大丈夫なの???と心配したくなるぐらいに、組み立て無視のいきなり大感動な冒頭だったよっ!!!!!! まるで「普通の映画なら、これがクライマ…
>>続きを読む青年たちがロシア革命の勝利に喜びを爆発させている。オープニングなのにものすごいクライマックス感。
数年後、彼らは共産党地方委員会で慣れない事務仕事に追われていたが、国内に飢餓が起こったために急遽モ…
49位[珍しく陽気なロシア映画、或いは"ボルシチ・ウエスタン"] 60点
ミハルコフって当たり外れが極端に大きいというイメージがある(と言いつつ一本も見たことがない、ってとこまででワンセンテンスな…
漢たちも男子力を磨くべし(笑)13
CSで西部劇を何本か観ていて思い出し。
革命後、食糧不足などの困難に見舞われながらも新生国家の立て直しを図る同志たち。
戦士であった同志たちは、新しい社会に必要…