ポンジュノは私にとって韓国のウェスアンダーソン。
おかしみと悲しみがなんとも言えない配分で混じる、絶妙な間合いや画のコントラスト、音楽使いの軽妙さ…意識してなかったものが現前する方式で、人生や社会…
一人で見に行ったことを後悔しました。
途中でハラハラしすぎて自分で自分を抱きしめてた…
予めのあらすじは聞かないほうがいい!と言われていたので、飛び込みで見に行きました。
誰もが夢見ている、地上…
やっと観賞しました。
格差社会の存在はどこの国でも同じですね。
とんとん拍子で採用されていく半地下の家族と、騙されて(?)ゆくキム一家。この無分別には資本家に対する揶揄も含まれているのでしょうか。…
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