期待しすぎてしまったせいか、私にはあまり響かなかった…。韓国の格差社会をブラックユーモアを交えて描くのは面白いが、「結局人間なんてそんなもん」だと思ってる人は衝撃度が薄いかもしれない。明暗の対比や構…
>>続きを読むずっと不思議な気持ち悪さが漂っていた。
それが最後のクライマックスまでヒキになっていた気がする。
「におい」がキーワードで父親の狂気スイッチが入るのが哀しくも切ない格差社会の現実という感じがした。
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考えさせられるいい映画やった。
半地下に住む家族がひとり、またひとりと金持ち家族にパラサイトしていく話。
息子は家庭教師。娘はセラピー。お父さんは運転手。お母さんは家政婦。
順調に寄生生活が進んで…
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