新宿泥棒日記の作品情報・感想・評価・動画配信

『新宿泥棒日記』に投稿された感想・評価

3.8

戦後、新宿の映像資料。
時間の並びにサイゴンが入っている時代、新宿という街は今とは違う荒れ方をしている。

モノクロなんだと思ったら当然カラーになったり、幾度か登場するタイトル不思議なおもしろさがあ…

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コラージュという印象。
何本か60年代の大島渚を観た後だったから、変わったことをまたやってくれという思いで楽しめた。これが1本目だったら大混乱していただろう。

横山リエは、本当に「女囚701号 …

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1.4
このレビューはネタバレを含みます

大島渚監督、

ファンの方には不愉快なレビューで申し訳ありません。私には何が何やら意味不明な作品と受け止めました。








唐十郎のギターが心地悪く、


本屋での万引き、
捕まえる店員は店…

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つよ
2.0
新宿紀伊国屋書店で万引きする青年。捕まえて社長のとこに連れてく女店員。
モノクロとカラー 
下手な棒読み演技と哲学的風セリフ、カメラや音楽に下ネタ、独特すぎた。
1968年の原液。
koss
3.5

万引きする男とそれを見つける女の出会いという物語で始まるが、いつのまにか大島渚の極私的同時代ノートに変わる。大島渚の交友関係と大島組俳優たち。横尾忠則、田辺茂一、高橋鐡、そして状況劇場。ジャン・ジュ…

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横尾忠則さんが出演されているのでケーブルTVで鑑賞📺当時の紀伊國屋書店新宿本店ビル界隈の風景が懐かしい😌
このレビューはネタバレを含みます

タイトルからストーリー仕立ての
人情ものを想像しながら観始めて

想像の斜め上をひた走る内容で
なんと????

という感想になった


びっくりするくらい
そこについてこんなに語り合れることあるん…

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「そんな時代だった」と言えばそれまでなんですが、新宿にいろんな才能が集まっていたんですね。
状況劇場の有り様を映像として記録したものとしても貴重か。
田辺茂一の超棒読みの台詞も印象に残る。

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