ANIARA アニアーラに投稿された感想・評価 - 50ページ目

『ANIARA アニアーラ』に投稿された感想・評価

poteo

poteoの感想・評価

2.0

「2001年宇宙の旅」の劣化ファンムービー。
良い食材を使った料理下手のオシャレディナーに付き合わされた気分。

故障で宇宙を放浪してコンピューターが絶望して自分でシャットダウンして何百万年後に琴座…

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こうゆう真面目な宇宙SF映画ってのは、こうなるよね。って見本みたいな映画。
「2001年宇宙の旅」とか真面目に宇宙、考えた映画はいくつも有るけど、結局、哲学的な退屈映画になっちゃうんだな。
宇宙って…

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konaka

konakaの感想・評価

3.5

すごかった...。映画の中で重点を置きたいことが最後まで全然予想できなくて良かった。

愛の反対は無関心っていう言葉別に好きではないけどそうだなとは思ってて、だとすると希望の反対は絶望じゃなくて無気…

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たぢ

たぢの感想・評価

3.6
火星移住からのカルト。独特な見せ方だったけどうーん、、って感じ。
シーンが飛び飛び過ぎて伝わらない。
演者の演技は凄いものだった。ずっと同じ場所で何十年も過ごすつらさが伝わってくる。
つばさ

つばさの感想・評価

3.0
これほど長い時間を旅する映画は観たことがない。気が遠くなった。出だしは面白いのだけど、話が進むにつれて内容が薄くなっていく。最後、もう一ひねり欲しかった。物足りない。
すてふ

すてふの感想・評価

3.3

新感覚カルトSF。火星へ向け航行する巨大宇宙船が針路を外れ漂流。

SFとしては、宇宙船の外観が平べったい板状で新しいし、食糧危機みたいなありがちなところを問題にしないのが斬新。

精神安定の手法と…

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Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

4.0

スウェーデンとデンマーク共作の本格SF作品。北欧製というためなのか、ヴィジュアルが冷たい雰囲気で実に美しい。
超大型の火星行き観光宇宙船が漂流する話で、これほど一般の観光客が乗っているのに地球から全…

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Takeo

Takeoの感想・評価

3.5

大胆なタルコフスキーオマージュ
モノリス感のある宇宙船や謎の浮遊物
残酷なまでの時間経過演出

アート系SFへの愛が凝縮された佳作
嫌いでないです

セットは作ってない?のかな?
宇宙船内部の描写を…

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kawaru

kawaruの感想・評価

2.9

プライムビデオにて。サムネだけで選んだ

F先生の宇宙船モノとかビバップの一節とかPIXARのウォーリーとかシドニアやアニゴジ的な環境設定とか「猫の地球儀」風の雰囲気を感じたが、どれにも属さない。な…

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皆が言うほど難しくは無い、人が孤立して希望を失ったり見えたり未来を考えたり託したりを現実的に捉えた物凄くシンプルな映画だと思う。ある意味そんな境遇になった時のシミュレーションの一部みたいな。
絶望を…

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