さすらいに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『さすらい』に投稿された感想・評価

min

minの感想・評価

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孤独なおじさん2人がドイツ国内を車でふらふらする話。
ゆるやかな風の表現や音楽のチョイスがいい。穏やかな気持ちになる。
実際孤独なときって寂しいけど安らぐ瞬間も多いことを思い出す。

映写機を直して…

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A

Aの感想・評価

5.0

死人山と無力村と不安村
会話だけでの関係ではない奇妙な友情の2人、出会いと別れ
ヴェンダースのロードムービー3部作最終章圧巻でした
今作も2人と一緒に旅をした

変化は必然
抗えない時の流れ、その移…

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20.04.05 DVD(レンタル)

(日記より)
バスのようにでかいトラックで映画館を回る男が主人公のロード・ムーヴィー。登場人物も限られ、ストーリー的にはあってないような感じでダラダラと進行す…

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3時間、たゆたっている。映写機いじりながら街から街へ。誰かと対になりたい、でもまず自分でありたい。本当にそう。というか前提。
NEZUMI

NEZUMIの感想・評価

4.2

鑑賞記録

冒頭から
「カブトムシ」思い切り川に放り込んで
東西の壁ぶち壊してた(笑)
国境沿いにアメリカの
落書きだらけの無人小屋があったり
電車と車が並行し走り
途中でクロスしたり
随所にドイツ…

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ヴィム・ヴェンダース監督
ロードムービー3部作の最終作。

非常に長く感じられたが、このヴェンダース空間にもやや慣れてきた頃合いなだけあって、比較的浸れた時間も多かった。
atsushi

atsushiの感想・評価

3.9

ヴィム・ヴェンダースによる"ロードムービー三部作"の三作目。

"映画"という過去の産物と登場人物たちの過去が呼応する3時間。冒頭のサイレント-トーキー移行期についての会話から、ラスト、映画館の主人…

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ROSA

ROSAの感想・評価

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『さすらい』Im Lauf der Zeit (1976)

"1975年7月から10月まで 11週間をかけて——
東ドイツ国境沿いで撮影した"

まだベルリンの壁があった頃

"変化…

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名監督の傍に名カメラマンあり。本作の成功には撮影監督ロビー・ミュラーの功績が大きい。「パリ、テキサス」までのヴェンダースの作品がどれも素晴らしいのはロビー・ミュラーのおかげではないかと思えるほどだ。…

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ヨーダ

ヨーダの感想・評価

4.0
WWのネオン
ずいぶんとエモーショナルだけど、よろしいのですか?

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