「テネット」で、個人的ナンバーワン監督を不動のものにしたクリストファー・ノーラン監督の長編デビュー作。
初めからここまでノーラン節炸裂とは恐れ入った。
特典映像で「時間の流れは無視したかった」と…
60分でしっかりどんでん返しがあって面白い。
観た人にはわかるかと思うが、ジュゼッペ・トルナトーレのある作品に似ている。これってよくあるトリックなのかな?
低予算映画としてもちゃんと実現性と映画的面…
秋のノーラン祭⑥
ノーラン監督の長編デビュー作。
デビュー作でこのクオリティなのかと驚きました。
この映画は時系列に沿って物語が進むのではなく時間軸がバラバラのため、途中までいまいち内容が理解でき…
なるほどこれがクリストファー・ノーラン監督の原点というわけか。
上手く時系列をバラバラにして前のシーンの伏線が効くようになっている。分からなくならないように主人公の容姿を途中で変えているのも親切。…
街でたまたま目に留まった知らない人に意味もなくついていく。見知らぬ誰かの私生活を覗き見たい、という気持ちは少なからず理解できてしまう。意味もなく、というのが肝だろうか。意味を見出したり、妄想を膨らま…
>>続きを読む例の監督のインディーズデビュー戦。
そういやレビューし忘れてるが、何かまんまメメントっぽい。
『空き巣の美学』的小悪党犯罪の説法から始まり、モノクロ、昔のノワール感に加えて、ストーリーの時系…
クリストファー・ノーラン長編デビュー作
ヽ(●^▽^●)ノ
作家志望のビルはネタ作りの為に人間観察も兼ねて人を尾行し始める。👀
ある日、そんなターゲットのひとりコッブに尾行がバレてしまう。
実は彼…
ノーランは初めから観客を翻弄する監督であったことがよく分かるデビュー作です。
フィルムノワール風の映画をまず作る、ということからも彼の映画に対する愛が感じられます。
これからもトンデモナイ映画を作っ…
2020Ⓜ︎160★字幕🎯
クリストファー・ノーランが
監督・脚本・製作・撮影・編集を行った
デビュー作品‼️
モノクロ映像に画質も粗い感じで味のあるつくり。70分と言う短い時間の中でバラバラの…