TIFFにて鑑賞、TIFFコンペのグランプリ作品。
淡々とした日常を切り取っていて、台詞や会話シーンもそれほど多くないのですが叔父と姪の関係や性格が垣間見える演出はとても良かったですし、静かなシーン…
前半、ほとんど台詞、説明無く淡々と描かれる日常の描写に強く惹き付けられた。いくつかのシーンを除き、感情を押さえたようなクリスの表情、行動に幸福とは何かを考えさせられる。彼女を取り巻く三人の男性のキャ…
>>続きを読む東京国際映画祭鑑賞3本目。東京グランプリ受賞とのことでおめでとうございます。
姪と叔父の物語。序盤はほぼ台詞がなく、淡々と日常生活が描かれる。徐々に姪と叔父の関係性、親密さが伝わってくるのだが、作品…
TIFF『わたしの叔父さん』彼女の、叔父さんを想う気持ちも、獣医を目指したい気持ちもどっちも本当で、大切に存在してしまうから迷うんだよね。でも、あの状況でデートする男も、できることはしてあげたいと願…
>>続きを読む317 2019/10/31 東京国際映画祭 3本目
2019/11/5 東京国際映画祭グランプリ上映
身体が少し不自由な叔父との農場での労働と生活。淡々と綴られる何気ない映像が美しく、淡々と続く…
@tiff19/TOHO六本木ヒルズscr2-191106
東京グランプリおめでとうございます。
叔父さんには蝿も懐いていたようですが名演技すぎて、あれはCGだろうか…
作品全体が映像の隅々まで、空…
第32回東京国際映画祭、クロージングセレモニーにて。東京グランプリ受賞おめでとうございます。
この作品は、年老いて体の自由が効かなくなった叔父と、家業の酪農を手伝いながらその叔父の面倒をみる若き姪の…
このレビューはネタバレを含みます
デンマークの自然と景色
あまりにもナチュラルな演技
途中からドキュメンタリー?って勘違いするほどの進行と展開
牛舎も屋内も何も触ってないかと感じる
不思議なほどの自然な映像
少ない表情や行…
画は口ほどにものを言う
まるで絵本のような映画だ。
全編ほぼセリフも音楽もなく、淡々とわたしと叔父さんの日常が繰り返されていく。ドキュメンタリーのよう。普通だったら他人からしたら退屈な映像のはず…
このレビューはネタバレを含みます
© 2019 88miles