東京国際映画祭グランプリ上映会にて観賞。
正直どう捉えたら良いかわからず観賞後二週間経過。
状況変わらず。
けど、何故か心に残っている。
田舎に憧憬を抱きつつ生きているけど若干とどめを…
人生ってドラマだと思うし
映画になり得る事の連続だと思うけれど
それってやっぱり
到底、映画になんかなり得ない
地味な普段の生活があるからして
華やかなドラマが成り立つ訳なんです
この少女と叔父…
(東京国際映画祭)
人って、家族って素敵
最初全然会話がなくて
どういう話なのか見当がつかなくて
でも時の流れとともに、日常が過ぎるごとに
伝わってくるものが沢山あって
毎日の繰り返しを映すか…
東京国際映画祭にて鑑賞。今年のグランプリ受賞作品。すごく静かな映画だった。最初らへんは本当に全然会話が無くて、独特の空気が漂っていた。そしてこんだけセリフがないまま映画が進んでるから初めて発する言葉…
>>続きを読むある愛情を美しく映しつづける映画的映画
[STORY]
デンマークの農村。美しい酪農家のクリス(イェデ・スナゴー)は、体の自由が利かない叔父(役名も「叔父」)と同居している。家畜の世話をしながらル…
TIFFにて鑑賞、TIFFコンペのグランプリ作品。
淡々とした日常を切り取っていて、台詞や会話シーンもそれほど多くないのですが叔父と姪の関係や性格が垣間見える演出はとても良かったですし、静かなシーン…
前半、ほとんど台詞、説明無く淡々と描かれる日常の描写に強く惹き付けられた。いくつかのシーンを除き、感情を押さえたようなクリスの表情、行動に幸福とは何かを考えさせられる。彼女を取り巻く三人の男性のキャ…
>>続きを読む東京国際映画祭鑑賞3本目。東京グランプリ受賞とのことでおめでとうございます。
姪と叔父の物語。序盤はほぼ台詞がなく、淡々と日常生活が描かれる。徐々に姪と叔父の関係性、親密さが伝わってくるのだが、作品…
TIFF『わたしの叔父さん』彼女の、叔父さんを想う気持ちも、獣医を目指したい気持ちもどっちも本当で、大切に存在してしまうから迷うんだよね。でも、あの状況でデートする男も、できることはしてあげたいと願…
>>続きを読む317 2019/10/31 東京国際映画祭 3本目
2019/11/5 東京国際映画祭グランプリ上映
身体が少し不自由な叔父との農場での労働と生活。淡々と綴られる何気ない映像が美しく、淡々と続く…
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