「俺は人を殺したかったんじゃなくて道理を殺したかったんだ」
カウリスマキにしてはよく喋るししっかりサスペンスしてる。でも視線と最低限の台詞だけで淡々と進むストーリーはデビュー作からその片鱗が確立し…
俺は どうでもいい男を殺した
虫ケラを殺して 自分が虫ケラになった
虫ケラは虫ケラとして残る
だが それもいい
俺が殺したかったのは ”道理”だ
人じゃない 人殺しは誤りだった
ドストエフスキー映…
アキ・カウリスマキ監督の長編デビュー作品
殺人事件を起こした犯人の青年が、最終的には捕まり罪を償うストーリー
(結局、動機は何だったのか?)
ドストエフスキー「罪と罰」読んだことないが、関係はあ…
アキ・カウリスマキの監督デビュー作品は、あのロシアの文豪ドストエフスキーの「罪と罰」の映画化。
工場で働くラヒカイネンは中年男を拳銃で殺す。
その時若い女エーヴァが現れるが、ラヒカイネンは何事もな…
アキ・カウリスマキ監督の長編デビュー作。
今のオフビートな空気感は少なめだが、その片鱗をしっかりと感じさせる。
シニカルというよりはニヒルな感じ。主人公の自信ありげな態度とは裏腹に、焦りを感じさせる…
アキさんの長編デビュー作品。
ドストエフスキーの罪と罰。
小説読みたくなった。
精肉工場から始まるの良い。
血がやになったんだろ!?
あのくだりなんかよかった笑
デビュー作は
超ごりごりのサスペ…