オフィシャル・シークレットに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『オフィシャル・シークレット』に投稿された感想・評価

自分の中の正義を実践するか、一組織の人間として目を伏せるか、を真剣に考えさせられる映画。

だが、映画の中の主人公は詰めが甘いし、すごく心が弱いと感じてしまった。

これではもし仮に自分が同じ立場で…

>>続きを読む
Shi
2.5

記録
事実として、歴史として、こういうことがあったんだという衝撃と、ただ1本の映画としては盛り上がりに欠けるかなというのでこの点数。
色んな人の思惑、損得勘定がある中で、間違っていることを間違ってい…

>>続きを読む
楽園
3.0

動画配信サービス『STARチャンネル』にて定額見放題で視聴しました。

以前から気になっていたので視聴しましたが...
微妙でした。
実話を基にした作品です。

キーラ・ナイトレイは、良かったんです…

>>続きを読む

アマゾンプライムビデオで。

実話を基にした映画。

一番面白かったのはリークメールの綴りをアメリカ式からイギリス式に校正しちゃって新聞に載せちゃったこと。そのせいでメールは捏造だって突っ込まれちゃ…

>>続きを読む
しも
2.1
また同じ様に、アメリカはウクライナと一緒に、無理矢理ロシアを悪者にして武器を売っている。
EUは、抵抗出来ずに巻き込まれて政情不安になる。
誰か…「こんな事止めよう!」って言えないのかなぁ
主人公の心は最初と最後で何の変化もなく、戦争を止めることもできず、自分の職を失った以外何も変えられずに終わる。リークの内容に驚きも無い。
消化不良

さあいよいよ裁判劇の始まりか・・・というところでパッタリと終わってしまいました。途中までは緊迫感のある展開でぐいぐい引き込まれたんですけどね。史実に忠実とはいえ消化不良の残るラスト。
3.0

イギリスの政府通信本部という情報機関の職員が国家機密漏洩を行ったとして逮捕、解雇される。外国の情報収集、暗号解読などをよく分らぬ手口で行い国の利益に利する機関、スパイ機関のひとつのようだ。一日中、世…

>>続きを読む
GreenT
3.0

背景は2003年、ブッシュ(子)がサダム・フセインが大量破壊兵器を持ってると言ってイラク侵攻しようと言い始めた頃。イギリスの政府通信本部で中国語の翻訳を担当していたキャサリン(キーラ・ナイトレイ)は…

>>続きを読む

諜報、所謂スパイって、なんとなく日本文化で育ってると現実離れしすぎていて、映画の世界でしか触れられないんだけど、ノンフィクション。
知らない方が幸せなこともあるし、知らなければいけないこともあって、…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事