パピチャ 未来へのランウェイの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 11ページ目

『パピチャ 未来へのランウェイ』に投稿された感想・評価

S

Sの感想・評価

4.5

"パピチャ"〜「愉快で魅力的で常識にとらわれない自由な女性」を意味するアルジェリアのスラング。

「暗黒の10年」と呼ばれた内戦下のアルジェリアを舞台に、ファッションデザイナーを…

>>続きを読む
ネジュマがキラキラしているのは自分を信じて自由でいるからなんだ。信仰の違いが殺すまでの憎悪になるのがやはり理解できない。
日本の服飾学生はこれみて、今学べる環境に感謝したらいいとおもった
うめ

うめの感想・評価

4.0

この作品が

実話がベースになっている時点で

悲しくて

悔しくて

やりきれない


お酒を飲んで

タバコを吸って

オシャレして

恋をして

そんな

私達には当たり前の自由が

途轍もな…

>>続きを読む
Kanito

Kanitoの感想・評価

4.0

アルジェリアが舞台の作品は初めてかな。
英語の映画を見ようと思ったのにどうしてもこういうの見ちゃう😅

息を呑むような衝撃的なシーンがいくつも。
それでいて美しいシーンも。
若い、強い、信念。その姿…

>>続きを読む
524321

524321の感想・評価

4.8

男たちがクソすぎる。
なんでそんな考えになるのかって
本当に気持ちの悪い生き物だ。
もちろん例外もいるけど。
それでも止められない情熱ってカッコいいしいい映画だった。
どんな国でも関係なくファッショ…

>>続きを読む
mk

mkの感想・評価

4.0

すごく良かった。
シスターフッドであり、フェミニズム。
とても力強い作品で、気持ちが明るくなるような映画ではないけれど、エンパワメントされた。

途中、『アルジェの闘い』で、女性がハイクの下に銃を隠…

>>続きを読む

1990年代のアルジェリア。
大学生で学校の寮で生活しているネジュマは、ファッションデザイナーの夢を抱きながら、夜な夜な親友のワシラと寮を抜け出てナイトクラブに繰り出し、夜遊びをしている女子大生。

>>続きを読む
誰もが夢や希望を持てるような…そんな世の中であって欲しいなぁ。

夏休み鑑賞④

90年代アルジェリア。政情不安の中、イスラム原理主義の風潮が高まりヒジャブをしない女性は原理主義者の餌食に。実話ベース。
そんな異常な日々に抵抗し、自由を求めて力強く生きていくネジュ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事