監督の実体験に基づいてる映画なのね
「わたしはこの国で生きることに満足してる。社会と闘う必要があるだけ。」
あの国で自由を求めること自体正解なのかすらわからん…
でも最後の主人公の笑顔にはまだ希望が…
国によって許されない事がこんなに増えるなんて驚きの連続。男性からの女性への偏見が厳しすぎる。でもこれが一般的と育てられてるなら、何とも言えない。それでも必死にやりたいことをやり通そうとする主人公はた…
>>続きを読む異常なまでの主人公の悲しみと怒り、混沌とした精神状態が伝わってくる。何度も何度も心を壊されようとも自由な表現のために戦い続けようとする主人公の姿に人間の本質を感じた作品だった。
以下HPからの引用…
“PAPICHA(パピチャ)“はアルジェリアのスラングで
「愉快で魅力的で常識にとらわれない自由な女性」の意味。
終始胸が苦しく、自分だったら…と重ねながら鑑賞
遠い国で実際にあった暗黒…
アルジェリア政府軍とイスラム原理主義の反政府軍の内戦が始まった1990年代初頭の首都アルジェを舞台に、ファッションデザイナーを目指す女子大生が遭遇する悲劇やそれに果敢に立ち向かう姿を描いた、ムニア・…
>>続きを読むつい30年前の出来事なんですね...
そう考えると、自分の生きてる時代にこういう境地の中で懸命に闘い生きてる女性たちがいるという事実は、素晴らしくもあり、それ以上に悲しい...
日本も男女平等になっ…
本国アルジェリアでは当局により上映中止に。。
1990年代のアルジェリアを舞台に、当時に横行していた弾圧や、女性の生きづらさが主人公の女子大学生の視点で描かれる。
イラン映画を観てても散々思った…
HIGH SEA PRODUCTION – THE INK CONNECTION – TAYDA FILM – SCOPE PICTURES – TRIBUS P FILMS – JOUR2FETE – CREAMINAL - CALESON – CADC