宗教問題と性差別問題。
女性はしゃべるな肌を見せるな家から出るなという人権すらないような扱い。胸糞悪い。
本当に強いのは信仰を掲げて掲げて暴れる人たちじゃなくて、周りに流されず自分の強い意志と信念…
社会派でメッセージ性がとても強い作品です。タイトルの意味が全てを物語っております。そして、アルジェリア当局がなぜ上映禁止にしたのか。なんとなく察することは出来るかもしれません。主人公を通して90年代…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
結婚こそ女の幸せ的なベールやウェディングドレス、ファッションを持ってきた監督はその方が広く問題が伝わると狙ったらしいが、それはちょっと西洋文化に気を使いすぎるのでは…?
良かった点は、イスラム教で…
90年代アルジェリアを舞台にファッションデザイナーを目指す女子大生の話。
実話を元に作られた作品。
イスラム原理主義者による抑圧。女性蔑視は相変わらず胸糞💢
本作を上映禁止にしたアルジェリア当局はま…
1990年代。イスラム過激派が勢力を伸ばしつつあるアルジェリアを舞台に、大学生の女の子たちが自由で自分らしい人生を求めて、ファッションという武器で弾圧や暴力と闘い、もがく話。
あまりに理不尽な暴力に…
実話
ファッションショー
イスラム原理主義の台頭によりテロが勃発
ヒジャブを強制するポスターがいたる所に貼られた。
そんな中ネジュマは命をかけてファッションショーを開催する。
なんとも切ない。…
最近レビューをサボりまくってて観たのは半年前ですが印象に残っていたので少しだけ感想を書きます...!
一言で言えばアルジェリアのジェンダーに関する社会問題を真正面から描いた作品。衝撃的なシーンも多…
厳格なイスラム世界では、女性が婚前交渉をしたり、家族の同意を得ずに結婚しただけで「名誉を汚した」として殺されることがある。映画をみて感じるのは、私たちが当たり前として享受している「自由」が、いかに多…
>>続きを読むドレスに身を包む事が彼女達の武器なき抵抗。
内戦時のアルジェリア、イスラム原理主義による理想が女性を抑圧し続ける中、髪を隠さず奔放に自分らしさを貫く大学生ネジュマ。夜遊びも夢も妥協せず命懸けで未来…
HIGH SEA PRODUCTION – THE INK CONNECTION – TAYDA FILM – SCOPE PICTURES – TRIBUS P FILMS – JOUR2FETE – CREAMINAL - CALESON – CADC