待望の井筒監督作新作で、しかもヤクザ映画。劇場で監督作を観た事がないのも相待って期待大で劇場鑑賞。パンフレットが2200円という若干ぼったくられ体験が出来たのもなんだか楽しかった。ジャックアンドペテ…
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2年前の記事ですが、これを見て「井筒監督はもう時代遅れの人間なんだ」と強く思いま…
8年映画を撮らない間に刀が錆びついたか、もはや令和にヤクザ映画を撮るのは無理なのか。
井筒監督の昭和への想いが強すぎ、映画の世界に入り込めなかった。
『無頼』と言うわりには家庭崩壊も無ければ最後…
良かった点もあるにはありましたが、全体的な人間ドラマとしては薄味だったですかね。
まず時間軸として非常に長い物語で。登場人物も多いうえに そこで描かれるエピソードが小さかったり、ぶつ切りの尻切れだ…
井筒和幸の『犬死にせしもの』は日本映画史上に燦然と輝く傑作ですが、ちょっとそれに匹敵しそうなシロモノ。何かを成し遂げる映画ではなく、諦める映画。
『北陸代理戦争』見てるヤクザの顔が逝っちゃってて笑い…
す2020 116本目「無頼」
岸和田とパッチギの井筒監督はスゴかったんやなー。
エグザイルの主役はよかった!
ジヤパニーズノワールのヤクザ映画を期待してたんですが、焦点が薄すぎました。
俯瞰でな…
あまり見ないヤクザ映画を鑑賞。柳ゆり菜さんの演技が光っていた。時代の移り変わりとともにヤクザの世界も移り変わることをうまく描いていた。キャストが多くて入れ替わるので結構混乱しましたが、最後まで飽きず…
>>続きを読むなるほど、ここまで実録物だとは露知らず。この公開規模なのも、初日に本職が駆けつけたのも納得。
だが本当に彼らは寄る辺無き者たちなのか?
強い者同士は闘わない。武闘派だが、勝てる相手にしか喧嘩は売らな…
チッチオフィルム