群衆3部作
これ最初に見るの意味不明じゃない???
ベルリン郊外
第二次世界大戦中ホロコーストでユダヤ人が虐殺された元強制収容所跡
冒頭あまりにも動かないから何回か目瞑ってたけどシーンが変わらなくて…
このレビューはネタバレを含みます
これも寝る覚悟で挑戦したところ、
3部作の中でもっとも眠くならなかった。
たぶん「今」だからだろう。
観光客たちは総じてラフな恰好。
夏のせいもあり肌の露出も多い。
Tシャツかノースリーブ+ショー…
くそつまんなかった。
計算されてます、色々。ので、見てはられる。
んが、
こんな映画見るより、東北なりなんなりに行った方がよっぽど複雑な相を見れるわけで、
単純にぼくにはこの映画を見ることはあまり…
ゼーバルトは『移民たち』とか『土星の環』とか読んでたけど『アウステルリッツ』は未読。
せっかくなんでこの機会にと読んでから劇場へ。原作はいわく言い難い「散文」で(ゼーバルトの著作は推し並べてそうだ…
現代の自由に出入りできる観光客と違い、アウステルリッツから生きて出られなかった当時の人たちのことを思い泣きました。
観光客の中には、過去に起きたことと真摯に向きあっている人がいる一方で、鈍感な人も…
ゼーバルトの「アウステルリッツ」を朝まで読んで臨んだら、ちょっと寝てしまった。目が覚めても同じショットが続いてるくらい、ひたすら定点から人の姿が映る。出口、窓、扉、人の流れが印象的で、何の内と外だっ…
>>続きを読む セルゲイ・ロズニツァ〈群衆〉ドキュメンタリー3選
「国葬」、「粛清裁判」がソビエトの記録映画の趣きだったのに対して、
こちらは現代が舞台。ダークツーリズムでナチスの強制収容所(ザクセンブルク?)…