君が世界のはじまりに投稿された感想・評価 - 121ページ目

『君が世界のはじまり』に投稿された感想・評価

「食事もして、服も買って、デートもして、就職もする」

人生の全てがそのなかで完結するショッピングモールが田舎の閉塞感を象徴しているかのようだ。
何もない、ここではないどこかに行きたい。10代特有の…

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yu

yuの感想・評価

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「気が狂いそう」から始まって、「ガンバレ!」で終わる。熱くて人間臭いブルーハーツの曲がすごく沁みる。NITRODAYのカバーは青さが増してこの作品にぴったりだった。

人にやさ…

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8637

8637の感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

青春に退屈さを感じてしまったら終わりである。勉強は意味分からなくて、だからと言って逃げ出してもやることなんてなくて、だけど午後には友達とわちゃわちゃしてられる。その瞬間の楽しさが"青春"のやりがいで…

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6060

6060の感想・評価

4.0
夜があける前の空気感、
叶わぬ思いの距離感、
役者達のずば抜けた感性。
Minita

Minitaの感想・評価

3.5

どこにも行けない閉塞感で気が狂いそうな青い日々を描く映画は
ほかにもあるけれど、
男の子のあんな顔を見て一目惚れするシーンは見たことない。

松本穂香のどこまでも見通すような澄んだ眼差しもよかったけ…

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honobon

honobonの感想・評価

3.8

この夏、高校生が主役の映画が熱い!
ふくだももこが監督で主演が松本穂香だったら見るしかないだろ!という所存。

冒頭、ゼロ地点から感じる展開の不安、縁が出会う背景にあるタンクの不穏さ、古舘寛治の不気…

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【青春的青春映画】


『気が狂いそう』

圧倒的青春映画だった。
高校生にもどりたいなぁ。。

青春時代に感じた閉鎖感、どこにもやり場のない感情、行き詰まった時もう人生終わってしまうんではないか?…

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と

との感想・評価

3.6
気が狂いそう
ギミックとしては『怒り』と同じだがそこは本筋ではなさそう。高校生という不安定な時期の親との、友達との関わり方。
HAL9000

HAL9000の感想・評価

3.6

バンド活動してないリンダリンダリンダって感じだった。
狭い範囲の青春群像劇。

この世界の狭さは高校生の視野の狭さを表してるのだろうなぁ。
松本穂香さんとても素敵な魅力ありますね。「酔うと化け物にな…

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isseinode

isseinodeの感想・評価

4.5

美しすぎるシーンが沢山。チャーハンとかショッピングモールの所とか最高。関西弁の人は、関西弁の絶妙なニュアンスとかも楽しめる。エンドロールも素晴らしくて、見終わった後の恍惚感がやばい。自分が高校生の時…

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