アルフォンス・カポネの晩年が情け容赦ないビジュアルに・・
刑を終え梅毒に冒され痩せ衰えたフォンスは48歳である
ブルックリン生まれ故に真の「マフィア」には加わることができなかったらしい
賭博・酒の…
カポネが出所してからの、余生を描いた作品、妄想が酷くかつてイケイケだった頃のカポネの面影が無く、、梅毒か認知症かは知らないが、廃人同然になってる、性格も口も悪いが一族の栄誉を築いた彼をおろそかにも出…
>>続きを読むトム・ハーディーの怪演と特殊メイクが光る。
でも今更カポネのボロボロの晩年を映画にする必要性あったかなあ。
ドキュメンタリーで充分かな。
あと幻覚だか夢だか現実だか分かんない。
だったらいっそのこと…
物凄い酷評ぷりの本作。
個人的にはそんなに酷評されるほど酷いとは思わなかったです。
全盛期の"アル・カポネ"をテーマにした映画は良くあるけど、認知症で心も身体もぼろぼろになった彼の晩年をテーマにし…
このレビューはネタバレを含みます
この映画の特徴であるマフィアが見る現実との境界があいまいな虚構と暗示的な夢というのは米ドラマ『ザ・ソプラノズ』が扱っており、特別真新しさを感じなかった。私はそのようなシーンが大好きなので比較的映画全…
>>続きを読む静かに侵食されていくカポネの凶世界。
しっかりと顔が露わになった、そしてスカーフェイスのトム・ハーディ。らしい画面が何とも豪華ながら、カポネの晩年の情けなさよ。。うんこ垂らしは、なかなかお目にかかれ…
19本目
伝説のギャング、アル・カポネ
認知症を患った彼の晩年を描く
認知症を患った側から描く世界は
妄想やイマジナリーフレンドが登場し
現実との区別がつかなくなっている
ここまて…
トムハーディなので観に行きました。
というかダンケルクの空軍2人組が出てるので観ないといけませんでした!
うーん、語られなさすぎる!
ふわっとして急に終わる!
まぁいい。雰囲気よし。
トムハーデ…
1946年、フロリダ。豪邸で暮らすアル・カポネに、もはや以前の面影はなかった。脱税で服役中に悪化した梅毒が四期に進み、脳神経症状が顕在化していたのだ。記憶も曖昧、被害妄想も酷くなる一方で、妻子も手を…
>>続きを読む©2020 FONZO, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.