ブリキの太鼓 ディレクターズカット版に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 2ページ目

「ブリキの太鼓 ディレクターズカット版」に投稿された感想・評価

ニュージャーマンシネマときいて視聴

キリスト教で子供が異能を持つ…ところから来てる悲鳴による破壊なのか、単純に悲鳴と物損破壊をかけているのか…

子供の見た目でい続けるのとは、裏腹に心は成長してい…

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カネコ

カネコの感想・評価

3.5

冒頭でアルゴスフィルムのロゴが出たからたぶん尖ってる作品なんだろうなぁと思いながら鑑賞🎥
やっぱり一筋縄ではいかない怪作でした。

3歳で成長する事をやめた少年オスカル🥁から見た世界、戦争、大人たち…

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時代は人が作り、人は時代の中に生きている。オスカルの一歩引いた目線と我儘さがその時代を生きる多くの人の人生を左右するというバタフライエフェクト的な視点もどこかにあって面白く感じた。
爆弾

爆弾の感想・評価

4.0

子どものまま…言い換えると、成長をしない選択をすることが身につまされる…

色々な考察があるけど、そこに引っ張られなくてもいいかな。子どもが超能力を持つところは現代的にもあるし、色々な作品に引用され…

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招き猫

招き猫の感想・評価

3.6
ブリキの太鼓とオスカルの絶叫の意味が、自分には理解できなかった。
Kagochan

Kagochanの感想・評価

3.6

ナチスに魅せられ熱狂していくドイツの姿を、成長を止めた3歳児の目を通して見ていくような映画。
独特なタッチで人間の醜態を描きつつ、戦争時の当時の雰囲気をしっかりと見せてくる、極めて珍しい戦争映画。

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える

えるの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

全てが不気味に思えてしまう
不釣り合いなのかな、バランスが
強烈なシーンが多かった
Uえい

Uえいの感想・評価

3.5

何だかアマプラ配信開始時に盛り上がっていたので気になって見てみた。これは第二次世界大戦前後のダンツィヒをとある子供の目線で映した硬派な物語だった。ただ、その子供が曲者過ぎて不思議な魅力があった。

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じょー

じょーの感想・評価

4.0

3歳の時に肉体的な成長を自らの意思で止めたオスカルの話。オスカルはそれと引換に、叫ぶと器物を破壊できる能力を得る。

この変テコ設定好きだな。第二次世界大戦中のポーランドが舞台で、戦争の理不尽さも描…

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hide

hideの感想・評価

3.5

成長をやめた主人公が俯瞰する大人の世界とホロコーストの歴史。人の歴史には性と死が交互ににあらわれる。誰も成長していくことからは逃げられない。カエルスープや唾のお菓子などは理解不能。面白くはないが見た…

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